kiyo4_k さんが書きました:
Cai さんが書きました:
http://kb.mozillazine.org/Thunderbird_3.0_-_New_Features_and_Changes#Encoding-Related_Changes
これですね。どこかで見た覚えがあって探してました。
「混乱の元になるからダイアログなしで UTF-8 にフォールバック!」ってことみたいです。
ありゃ! ひどいなぁ~ みんなPatXXXXみたいな奴らだ。 日本の事情というものを無視してくれる。
まぁ、仕様変更ならそれで良いけど。
エンコーディング周りの non-ascii 軽視&無視は鬼門ですねぇ。特に MUA にとっては。
kiyo4_k さんが書きました:
Cai さんが書きました:
mailnews.disable_fallback_to_utf8.ISO-2022-JP を true にすれば UTF-8 にフォールバックすることなく ISO-2022-JP のまま送信できますが、これだとダイアログなしで無条件 ISO-2022-JP です。
帯に短し襷に長し……
いや、こっちのほうが極悪ですね。
っていうか、なんで こういうのにISO-2022-JPが用意されてるわけ?
これって混乱したユーザってのは日本人ってこと?
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=410333元はこれ「無条件に UTF-8 へフォールバック」
http://bugzilla.mozilla.gr.jp/show_bug.cgi?id=6239bugzilla-jp に登録される
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=448842bugzilla 本家でも別の人が登録
ここで「日本でのマーケティング上問題ありすぎ」ってことで日本の開発者の人が猛プッシュ。
結果、ダイアログは復活させられなかったけど、prefs で無効にできるようになった、ということです。
デフォルトでは ISO-2022-JP だけ false (フォールバック有効) でセットされていますが、mailnews.disable_fallback_to_utf8.<charset> で任意のエンコーディングに対して設定することはできます。
kiyo4_k さんが書きました:
# こうやってThunderbirdが非難されつつISO-2022-JP標準ってのを崩していくのね。
# 8bitだけど平文の場合はquoted-printableにしなくても良いのかなぁ。
8BITMIME (RFC 1652) → RFC 2821 → RFC 5321 に対応していれば 8bit でもそのまま通せます。
RFC 5321 さんが書きました:
8-bit message content transmission MAY be requested of the server by
a client using extended SMTP facilities, notably the "8BITMIME"
extension, RFC 1652 [22]. 8BITMIME SHOULD be supported by SMTP
servers. However, it MUST NOT be construed as authorization to
transmit unrestricted 8-bit material, nor does 8BITMIME authorize
transmission of any envelope material in other than ASCII. 8BITMIME
MUST NOT be requested by senders for material with the high bit on
that is not in MIME format with an appropriate content-transfer
encoding; servers MAY reject such messages.