変更点は四点、
- スクリプトを実行した場合、ラウンチャーウィンドウを開くようにした
- 「通常起動」と「セーフモード起動」の2つから選択して起動できるようにした
- ユーザ設定パートを設け、設定をしやすくした
- スクリプト起動を実行せずにキャンセルできるよう変更した
その他の機能は以前のスクリプトと同様、同時起動、同時セーフモード起動、一つの Firefox を複数のプロファイルで起動する多重起動も、プロファイルとスクリプトを必要なだけ作っていただければ可能です。
詳細
- スクリプト名:Firefox_Launcher3.0.scpt
- 機能:Firefox とプロファイルを関連付け、通常起動またはセーフモード起動の何れかを選択して起動するスクリプト
- 動作テスト:PPC Mac と Intel Mac の Mac OS 10.5.2, Mac OS 10.4.11 上の Firefox 2.0.0.14, Firefox 3.0 RC, Minefield (Firefox 3.0pre) で動作確認
※ Mac OS 10.3 と Mac OS 10.4.8 以下の環境では確認していません。 - ノート:プロファイルの数だけスクリプトを作ることで Firefox を多重起動や複数起動することが可能。
- 補足1:一度記述したスクリプトは、起動ディスク内の別アカウントを含め、ご自身以外のログインアカウントで使用することはできません
- 補足2:スクリプト名とフォルダ名は自由に変更くださって構いません
- スクリプトファイル:Intego VirusBarrier X4 にてチェック済み
AppleScript で Firefox を起動 5
# テストではクリティカルな不具合は起きていませんが、お使いの環境によっては問題が起きる可能性もあります。
# もしスクリプト起動で問題が発生する場合は、お使いの環境と共に状況をお知らせください。