製品名：Thunderbird 3.0.1
アドオン名：Lightning 1.0b1
OS：WindowsXP SP3

Lightningの月別カレンダーの印刷について、
日付またがりの予定について、またいだ側の時間が前日の表示と同じになります。

たとえば「当日22:00～次日7:00」という設定で予定を保存すると、PC画面では⇔で続きの予定であることがわかりますし、次の日の予定は終了時刻が表示されます。
ところが月別カレンダーの出力では次の日の表記が前日と同じものになっています。

これをたとえば終了時刻にしたりとか、引き続きの予定ということで「→」の表記にしたりというように、PC画面と同じレベルになるように変更することはできますか？

よろしくお願いします。

Lightning ではなく Sunbird での検証ですが、再現します。
（Windows XP SP3 + Sunbird 1.0b2pre）

バグ検索まではしていませんが、おそらく Lightning / Sunbird のバグだと思います。

現状を修正または症状緩和できる簡単な方法がないか、ざっと調べてみましたが、残念ながら許容された時間とぼくの能力では見つけることができませんでした。

もし、そのプリントした月間カレンダーが自分用または内輪向けのものなら、スケジュールを復習する意味を込めて、手書きで時間や連続性を加筆する、というぐらいしか思いつきません（汗）。
　　| 逆にいえば、そういう加筆・修正の可能な点が、
　　| 印刷物の利点でもあるのかな、と...。

お役に立てなくてすみませんが、とりあえずの応答まで。

（余談）
ぼくは、これまでこの種のスケジュール管理ソフトのカレンダーをプリントすることはなかったので、こんなバグがあったとはまったく気がつきませんでした。
もしこの先、このバグを知らないままカレンダーをプリントして仕事など公的な場面で使っていたらと思うと、それはそれで怖い気もします。
バグの存在を知ることができ、個人的にはよかったと思います。ご報告に感謝します。