初めて質問します。
Windows XP SP2に、Firefox3rc1を入れました。
VISTAにはこれから入れるつもりです。
いまはMcafee Internet security suite(いわゆるセキュリティ対策全部乗せ)を使っています。

Firefox3の登場によってセキュリティ対策ソフトは要らなくなるのかどうかの印象・意見を
お聞かせいただければと思います。
もちろん、Firefox3がセキュリティ対策ソフトにとってかわるという認識はありません。
そこを踏まえた上で、
ファイアーウォール、メールとウイルス対策は自前として、マルウェア、怪しいサイトは
Firefox3で対処（フィードバックはもちろん協力します）という考え方でいけるのかな？

そうなれば、私的にはリアルタイムスキャンを常駐してなくても済みそうな気がしています。
VISTAのweb　defenderも要らなくなりますね。
Mcafeeが提供しているSite advisorが秀逸そうで上記ソフトを使っていますが、いかんせん
ウイルス対策のためのリソース消費が多く、Pentium4程度では重い印象は否めません。

私の使用方法では、ウイルスが含まれるファイルのダウンロードは無視できます。
スパムはもはや死語の世界になりましたね＾＾。
あと残るのは、妖しい世界に引っ張り込まれるかどうかだと考えていますので、Firefos3は
必要十分な機能を実装して登場するのだという期待を持っています。

> 必要十分な機能を実装して登場

個人的意見ですが。
そこまで実装してはいないと思います。
Firefox3とて、過信は禁物です。

類似対策ソフトを入れすぎるのもアレですが、入れなさ過ぎるのも・・・


>Pentium4程度では重い印象は否めません。
CPUだけでなく、搭載メモリ量などもイロイロ関係してきますし。
探せば「軽い」ものもありますよ。

Firefox に搭載されている偽装サイト、マルウェアサイトの検出機能は、google のデータベースを基にしており、すでに報告済みのサイトしか検出できません。
ヒューリスティックのように推測したりベイジアンフィルタのように学習することはありません。
そのため「最初の何人か」には完全に無力です（先日の Mozilla Party での高木さんの表現をお借りしました）。


「軽さ」「無料」を求めるのであれば Kingsoft Internet Security などがあります。

いずれにせよ Firefox のセキュリティ機能を過大評価されないほうが良いと思います。

_________________
[Desktop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i7-2600 / Nvidia GeForce GTX 1650 GDDR6 / 32 GB Memory
[Laptop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i5-520M vPro / Intel HD Graphics / 8 GB Memory
[Android] Android 13.0 (arm64) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)
常用環境: Firefox ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64, Android), Thunderbird ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64)
テスト環境: Firefox (ESR, Nightly, Win64 x86-64, Android)
Cai/1.0 (Homo sapiens; N; Homo sapiens chemist; male; rv:0.0.4.2+)
-- いつまでたっても nightly

　クライアント用 OS の中ではシェアの多い Windows を使っている限り、OS の脆弱性をついた攻撃対策としてセキュリティ対策ソフトは一番簡単かつ、最低限必要なものであるとおもいます。
　それに Firefox も当然人が作ったものですから、たくさん人が使えば見つかる穴もあるわけでして、Firefox3でセキュリティ対策ソフトが必要なくなるよ・・というのは過大評価だと思います。
　あと、メール、MessengerとかSkypeとか使っているなら、やはりセキュリティ対策ソフトは必要でしょう。

　Celeron300Mhz,192MB memoryなマシンにAVG8とFirefox3が入ってますが、そんなに重くはないですよ。良かったら是非。無料のと有料のがあります。


　友人の名前で添付付きファイルが来ました・・って時に判断が困るのでやっぱり必要な気がします。（少なくとも私の場合は..ですが。）

リプライありがとうございます。
みなさんのお話しを伺うと、セキュリティ対策ソフトの必要性は変わらないだろう、ということですね。

ふむ。踏み台にされても困るし、そんなことになったら自己責任の範囲を超えてしまいますからね。

じゃあと思って、攻撃サイトと偽装サイトの警告オプションをはずしても、そんなに速くなるわけでもなし、と・・・＾＾
あっちのソフトにもこっちのソフトにも、googleツールバーとかにも似たような機能がついてて、全部の機能が働いている人もいるんだろーな＾＾；


関係ない話になりますが、kingsoftのinternet security Uも使ってみていますが、無料は魅力としても、そんなに軽いと感じたことはないですね＾＾；つまり、Mcafeeと比べた場合のリアルタイムガードの話ですが。
軽いかどうかの考え方は、人それぞれなのでしょう。
わたしはＡＤＳＬで実効最大８ｍ程度の所に住んでいます。この環境でのボトルネックはセキュリティ対策ソフトとwindowsの自動更新になりますね多分。いやな世の中になったものです＞＜