Firefox 2.0.0.11 Windows 版を利用しています。(OSはXP SP2)
この度、セキュリティーソフトをカスペルスキーインターネットセキュリティー7.0に変更してから、
Firefox 2.0.0.11 Windows 版の自動アップデートにエラーが出て出来ません。
エラー内容は「自動更新サービス: 更新情報 XML ファイルが見つかりませんでした (404)」と出ます。
すこし検索した所、カスペルスキーの暗号化通信のスキャンを無効にすると出来るらしいとわかったのですが、
この機能をONにしたまま自動アップデート出来る方法はないでしょうか?
ちなみに暗号化スキャンをしないで確認すると正常に確認は出来ています。
しかし、これだと不便ですのでスキンありでも確認できる方法をお解かりになる方はよろしくお願いします。

1.カスペルスキー＞設定＞ネットワーク設定
　　［暗号化通信を開始する時、選択ウィンドウを表示する］をチェック
2.Firefoxを起動すると、下記情報を含んだ「通知ウィンドウ」が表示されるので、
　　　　　firefox SSL通信先アドレス/ポート
　［今後も同様に処理する］をオンにして、「スキャンしない」をクリック

なお、
　１で「暗号化通信のスキャンをする」をチェック後、firefoxを起動すると、解除できます。
　２で［今後も同様に処理する］をオンにしないと、firefox起動毎に「通信ウィンドウ」が開きます。

参考ヘルプ項目　「SSL通信のスキャン」「SSL コネクションの検出」