お世話になってます。
つい何日か前にFirefox 1.5から2.0.0.4にアップデートしました。
アップデートしてからものすごく調子が悪く、どうもJavascriptを使っているぺージを閲覧しようとすると、落ちるようです。
前バージョンまで使えていた銀行のサイトを見ようとしたら落ちました。
Javascriptを使っていないページでも落ちています。
こんなに落ちるんだったら、アップデートしない方がよかったかも・・・

環境は以下の通りです。
同じようになった方はいらっしゃいますか？

Power Mac G4 800Mhz
Mac OS X 10.3.9
Firefox 2.0.0.4
アドオン：
Yahooツールバー　1.2.2.20070530
Google Toolbar for Firefox 3.0.20070217M
Web Developer　1.1.4
User Agent Switcher 0.6.10
Talkback 2.0.0.4
SearchStatus 1.20
hatenabar 0.4.9
DOM Inspector 1.8.1.4

おかしいな、と思ったら、まず以下を実行し、どうなるか確認してみてください。
http://www.mozilla-japan.org/products/f ... leshooting

当方の環境では以前からFirefox2.0.0.4を下記の環境にて使用しておりますが、
特に問題はありません。（MacBook Pro は２週間ほど）

1)iBook G4 800MHz (MacOS X 10.3.9)
2)MacBook Pro 2.4GHz(MacOS X 10.4.10)

アドオン
Chorm Edit Plus SE 2.5.6
Download Statusbar 0.9.5
Fasterfox 2.0.0
Locationbar2 0.9.1
ScrapBook 1.2.0.8
Stop-or-Reload Button 0.2.2
Tab Mix Plus 0.3.6
Target Alert 0.8.9.8
User Agent Switcher 0.6.10

我が家のMac, WinともFirefoxは快調ですので、問題を解決した事例ではないのですが。

実行済みでしたら飛ばしてください。
○　Mac OS側のメンテナンス、ディスクユーティリティーを使って［アクセス権の検証］［アクセス権の修復］を実行します。
○　palさんがお書きのセーフモードで問題が再現するかを確認する。

アップデートを行なってからということですので、以前のプロファイルに問題がある可能性も考えられるので、新しいプロファイルを作ってみられてはどうでしょうか。
Firefoxを終了させてから、ユーザー／ライブラリー／アプリケーションサポート／Firefoxのフォルダを安全な場所にバックアップします。
次にアプリケーション＞ユーティリティー＞ターミナルを起動し、ウィンドウが開いたらプロンプトの後に：
/Applications/firefox.app/Contents/MacOS/firefox -profilemanager
をペーストしてリターン。これでプロファイルマネージャが起動するので、以前のプロファイル（たぶんdefaultだと思いますが）を削除し、新規プロファイルを作成して（終了）。
Firefoxを起動して問題が再現するかを確認してみてください。

問題なければバックアップしたプロファイルからブックマークをインポートして、アドオンを一つずつ確認しながらお好みの環境に戻します。
※アドオンをインストールした後には、再度［アクセス権の修復］を実行されるほうがよいです。