Firefoxの証明書管理についてお聞きいたします。
Firefoxは 1.0系から毎度バージョンアップをして利用しておりましたが、
現在最新版の1.5.0.6で利用していましたら、以前に登録しておいたクライアント証明書が
利用できなくなってしまっておりました。
また、証明書を登録・削除しようとしても
「Software Security Deviceのマスターパスワードを入力」のウィンドウが
表示され、正しいパスワードを入力しても再度入力を求める動作となり、
作業することができません。
このままでは問題がありましたので、
現在まで利用していた環境をあきらめFirefoxを完全に削除し
クリーンインストールをしなおしました。
そうすることで、先ほどまで無理だった証明書の登録・削除は行えるようにはなった
のですが、今度はクライアント証明書をインポートする際や、要求するサイトに
ウェブアクセスする時の挙動が変わりました。
証明書をインポートする際
「Software Security Deviceのマスターパスワードを入力」を求められた後、
「証明書のバックアップの暗号化にパスワードを入力」と同じパスワードを
二度要求されるようになりました。
また、前までは、一度クライアント証明書をブラウザに組み込めば
それ以降はクライアント証明書をインポートするパスワードは要求されなかった
のですが、ブラウザを立ち上げ直す度にパスワードを要求される様になりました。
状況についていろいろとご説明いたしましたが、以下のことを教えてください。
1. 私の様な状況が発生している人は他にいないか? 2. 証明書管理の処理が変更となったと感じた人はいないか?また、もし変わっている場合どのバージョンから変更となったのか? 3. Software Security Deviceのマスターパスワードとはいったいどういう意味なのか? 4. 何度もパスワードを要求される問題を解消する方法があるのか?
よろしくお願いいたします。
なお、証明書に関してはCA及びサイト証明書、クライアント証明については自己で認証局を立てて署名しております。
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