E1Tmntshow さんが書きました:
特設「検索バー」は検索直後には入力したテキストを、入力欄からクリアーしてくれるといいのになー。
バー内にテキストが残っているとどうも目障り。
そこが、
入力行為(タイムスタンプなどのユーザーアクティビティなど)をリダイレクトする「アドレスバー」との違いで、
「検索バー」はユーザーの手動操作(実行)のみをリダイレクトするので、
検索履歴のクリアなども手動操作が必要になります。
※ アドレスバーからのリダイレクトのデータタイプを調整可能ですが、完全に防止することは(権益を得たい Google などによって新たなハッキング手法が開発されるため)不可能です。関連情報:
【上級者向け】Firefox に「エンタープライズポリシー」を生成する検索履歴のクリアは、
当方は下記の手法(4タイプ)をケースバイケースで使用しています。
その1、
ブラウザを再起動する。
その2、
Ctrl+Shift+Delete キーを押下すると
Clear All History のダイアログボックス が(消去する履歴の期間 ドロップダウンメニュー)開きます。
その3、
「検索バー」内で右クリックし、 コンテクストメニューから「Clear Search History」を押下する。
個々の 検索履歴を検索バーから消去するには、まず、検索の入力フィールドをクリックします。↓ キーと ↑ キーを押してリストをスクロールし、削除するアイテムを選択します。Shift+Delete キーを押してください。
その4、
ブラウザ拡張機能「
Clear Browsing Data 」を利用する
直接、Cookie、履歴、キャッシュなどの閲覧データを削除できる拡張機能です。
拡張機能のアイコンで、
ワンクリックですべてのブラウジングデータを消去するように設定することも、
消去可能なデータタイプのリストを表示するように設定することもできます。
消去するオプションは「すべてのタブを、現在のタブのみを、現在以外のタブを、ブラウザを閉じた際に」と設定することも可能です。
また、この拡張機能は、タブの終了と再読み込みにも対応しています。これらの機能は、拡張機能のオプションから設定できます。
サポートしているデータタイプ:
● クッキー
● ブラウジング履歴
● キャッシュされた画像やファイル
● 自動入力フォームデータ
● ダウンロード履歴
● サービスワーカー
● プラグインデータ
● 保存されたパスワード
● indexedDB データ
● ローカルストレージのデータ
クリア可能なデータタイプとその順序は、拡張機能のオプションでカスタマイズできます。
関連する Firefox のバグ
Cache API で保存したデータがクリアされない (1526246)
HTTP 認証キャッシュがクリアされない (1535606)
ダウンロードをクリアすると、現在のセッションからしか削除されず、以前のセッションからのダウンロードは履歴をクリアすることで削除できます(1380445)
要求された時間間隔に関わらず、キャッシュとローカルストレージが完全にクリアされます。
履歴を消去すると、ダウンロードとサービスワーカーも削除されます。
AMO(addons.mozilla.org)のレビューは バグレポートを監視していません(単なるユーザー評価の目的な)ので、
課題や機能リクエスト(Issues)は、公式サイト「GitHub」をご利用ください。
GitHub「Clear Browsing Data」Browser extension for clearing browsing data