自己解決できたようで、よかったですね。
先に投稿しようとしてスパム判定された文面から設定名などの具体的な記述を割愛し、粗筋だけにした文章ですが、今後の参考のために再投稿させていただきます。
mobo55 さんが書きました:
なお、セーフモードでは再現されないため、
この条件で真っ先に思い浮かぶのは、ユーザースタイルが指定されていて、それがユーザーの意図しない影響を与えているケースです。
セーフモードでは、アドオンといっしょにユーザースタイルも無効化されるため、そう考えられるのですが、
mobo55 さんが書きました:
新しいプロファイルを作成し、アドオンやテーマを何も追加せず、オプションも
デフォルトのままで起動してみましたが、改善されません。
であるなら、それも違うように思います。
mobo さんが書きました:
firefoxに「履歴を記憶させる」
layout.css.visited_links_enabled; true
このあたりは Firefox の初期設定のままのようですし、それならご質問のよう表示になることは考えにくいのですが......。
エンタープライズポリシーにも訪問済みに関する項目があり、プロファイルの状態やセーフモードかどうかに左右されずグローバルな働きをします。Firefox の単純な上書きインストールでも設定した内容は維持されます。ですが、ユーザーや管理者が意識的に関与しない限り、うっかりミスで設定されてしまうものではないので、それが原因である可能性は考え難いと思われます。
明言はされていませんがプライベートブラウジングモードで起動なさっているようにも思えません。
mobo55 さんが書きました:
なお、セーフモードでは再現されないため、新しいプロファイルを作成し、アドオンやテーマを何も追加せず、オプションも
デフォルトのままで起動してみましたが、改善されません。firefoxの再インストールでもダメでした。
この発生条件にもう一度注目するなら、[オプション] -> [一般] -> [パフォーマンス] にある [推奨のパフォーマンス設定を使用する] のチェックを外し、表示された [ハードウェアアクセラレーション機能を使用する (可能な場合)] のチェックを外した状態で試してみてはいかがでしょうか。
セーフモードでは、ハードウェアアクセラレーション機能も一時的に無効化されますが、新規プロファイルや再インストールによる初期状態ではデフォルトで有効になっているので、ご提示の条件下で差異を生じさせる要因があるとしたら、あとはこのあたりしか思いつかない、という話でしかないのですが......。
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通常モードとセーフモードの差異をまとめると、だいたい次のようになります。
・アドオンが一時的に無効化される。(ただし、プラグインは無効化されない)
・UI のコントロールが一時的に初期化される。
・ユーザースタイルが一時的に無効化される。
・ハードウェアアクセラレーションが一時的に無効化される。
・エンタープライズポリシーを設定しているときは、セーフモードでもアクティブなまま。
当方がもう少し機転を利かせて上記のように投稿していればよかったのでしょうが、今となっては後出しの話にしかなりません。
でもまあ、整理の意味で、あるいはトラブルシューティングを進める際の考え方の参考になればってことで、書き留めさせていただきました。
(おことわり)
現在、健康上の制約により不定期な書き込みしかできなくなっています。すぐに応答できない場面がかなり多くなりますことを、ご容赦ください。