クライアント側からRemote Appサーバーにインストールしている仮想ブラウザ(Firefox 60.6.1esr(32ビット))を起動して、

仮想ブラウザなので、Firefoxをセーフモードで起動できません。

仮想ブラウザとしてInternet Explorer 11、Google Chrome、Firefoxを使用しており、Firefoxだけのプロファイルを消すことができないので、

当初、客先のユーザーからRemoteAppサーバーのFiefoxを使用すると事象が発生して、パソコンにインストールしているFirefoxでは事象が起こらないという申告からRemoteAppサーバーのFiefoxの問題と思い、TechNetフォーラムに質問をさせていただきました。

いろんな客先で常駐して勤務しており、複数の大手ベンダーが客先に常駐していたりするところで勤務をしておりましたが、どこの客先に言っても「仮想ブラウザ」という言い方をしていたので、それが業界で当たり前の呼び名と思っていました。

Remote App サーバーの設定を確認いただくとわかりますが、RemoteAppサーバーでプロファイルの保存場所の指定があります。
全ユーザーが1つのプロファイルに書き込んでいれば、書き換わりますが、それぞれのユーザー毎にプロファイルを持っていますので、ユーザーAのプロファイルがユーザーBに影響があると言うことはあり得ません。
（以下略）

呼び名は重要だと思いますが、個人で仕事をしていることであれば、どういう呼び名をしても影響はまったくありませんが、業務で行うとなると複数のベンダーと一緒に仕事をするにはその会社独自の呼び方では一緒に仕事をすることはできず、共通で用語を合わせる必要があります。

自分は、ユーザーが使用しているパソコンサポート担当なので、サーバーのことを一切知らなくても問題はなく、RemoteAppサーバーには詳しくありません。
システムエンジニアがそう言っているので、RemoteAppではFirfoxだけのプロファイルを消せない運用なのでしょう。

そのユーザー使用している仮想ブラウザで仮にウイルス感染した場合、そのユーザーが使用しているプロファイルは共通なのでInternet　Explorerで仮に問題が起きていても、Firefoxだけ残すことができず、プロファイル初期化によってInternet Explorerのブックマークだけでなく,Firefoxのブックマークも消えて、仮想ブラウザの設定もすべてデフォルトに戻しますという運用をしているようです。

そうではなくて、客先環境だから勝手にはいじれない、ということなのではありませんか？

Internet ExplorerとGoogle ChromeとFirefoxを合体させた「仮想ブラウザ」なるものはこの世には存在しません。

IT業界をこともRemoteAppサーバーのことも全く知らないのならば、余計ないことは言わない方がいいです。

【環境】Windows 10 Professional,Firefox 66.0.3(64ビット)・・・個人環境
当初は、仮想ブラウザ環境の問題だと思っておりましたが、個人用のパソコンにFirefox66.0.3(64ビット)をインストールしている環境においても、ページ設定の余白とヘッダー/フッターを確認すると毎回　設定値が変わります。

自分はクライアントサポート担当で、権限がなく、RemoteAppサーバーなどサーバーは触れませんが、システムエンジニアは客先の運用を任されているので、システムエンジニアであれば、サーバーの操作は可能です。自分が客先のサーバーに触れないことを知っているからシステムエンジニアとしてはいくらでもでまかせ放題です。サーバーの設計書も見ることができない状態で、サーバーにも触れない状況で自分で客先のサーバーの設定を確認しろというのが無理な話です。それでも行うことができるのではないかと言うことであれば、権限は与えられていないが、アクセスを試してみてとなりますが、権限がないユーザーが勝手にアクセスすることになるので不正アクセスということになります。