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作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2018年6月07日(木) 23:56 
オフライン

登録日時: 2015年7月20日(月) 07:10
記事: 12
環境: Windows7 Professional 32bit/Firefox 52.8.0 or 52.8.1ESR

プラグインのAdobe Shockwave Flash/Adobe Acrobat DC/IE Tabに依存する環境のため、
ESR52 32bitを使用しています。ESRに合わせてアドオンのClassic Theme Restorerを
使われている方も多いのでないでしょうか。

NPAPIプラグインは純正Firefoxではまもなく終焉を迎えるのですが、
最近になって以下の症状が発生するようになりました。
類似の環境の方はお気を付け下さい。

1) PDFファイルをAcrobat Plugin(最新18.11.20040)で左右一杯に表示する。
 (ナビゲーションパネル等を左右に表示しない状態)
2) 同じタブで以下のいずれかの方法で別のページ(非PDF)に遷移する
  a)ブックマーク等で直接遷移
  b)「戻る」で前のページに遷移
3)遷移したページが表示されるはずだが、以下のいずれかの画面になる
  a) PDFが丸ごと表示されたまま残り、遷移ページが表示されない
  b) PDF表示の上に、遷移ページのうち文字部分だけがオーバーライトされる
4)以下のいずれかの操作で正常描画する
 a) 「更新」ボタン等で遷移先ページを再読み込みする
 b) 別タブに切り替えると、そのタブ側は正しく表示される
ただし、元のタブはa)の操作をしないと戻らない

おかしいのでトラブルシューティング情報を確認すると、これまでe10s(マルチプロセス)
非対応のアドオン(Flash block/IEtab/SQLite manager)を組み込んでいたので

 マルチプロセスウィンドウ 0/1 (アドオンにより無効)

でe10sが動作しないようになっていたところが

 マルチプロセスウィンドウ 1/1 (既定で有効)

に変わっており、configも(手動で強制変更していないのに)

 extensions.e10s.BlockedByAddons: false

と、マルチプロセス可能な状態に切り替わって動作していました。

A) OS/ESRバージョン/アドオンが類似環境である数台を確認すると、
 全て同様にe10s有効に切り替わっている。
B) 強制的に extensions.e10s.BlockedByAddons: true に戻せば、
 e10s無効になりプラグインが動作する画面からの遷移も正常描画される。

タイミング的にバージョンアップによる副作用が出た可能性があるのは以下の2つですが、
手元で再現が出来ず特定できていません。

(1)ESR52.7.x->52.8.xで非対応アドオンによるe10sブロックが廃止され、
   強制的にマルチプロセスに切り替わるのか?
(2)Classic Theme Restorer1.7.[45]->1.7.6で非意図的にextensions.e10s.BlockedByAddonsが
   falseに書き換えられてしまうのか?

なお、個別アドオンのe10s対応を判定できる Add-on Compatibility Reporter は
既にAMOから削除されており使用できません。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0


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投稿記事Posted: 2018年6月08日(金) 07:37 
オフライン
Moderator

登録日時: 2011年4月06日(水) 10:16
記事: 1704
お住まい: Tokyo
回答ではありません。

アドオンの如何にかかわらず、マルチプロセスは以下をfalseにすれば無効化できます。

browser.tabs.remote.autostart
もしくは、
browser.tabs.remote.autostart2


IE Tabをご利用のようですが、IEでしか表示できない、動作しない(保障されない)サイトなら、初めからIEで表示するほうが良いと思います。
お気に入りにするなり、ホームページにするなり。
特定サイトではなく、サーフィン途中で不意に現れるようなサイト対策としてご利用ならアレですが。

アドオンを入れていると、場合(組み合わせ、バージョンアップなど)によっては、要らない不具合の原因となりかねません。

_________________
[Desktop] Windows 10 pro (64bit) / 16GB RAM
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:60.0) Gecko/20100101 Firefox/60.0

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投稿記事Posted: 2018年6月11日(月) 20:40 
オフライン

登録日時: 2015年7月20日(月) 07:10
記事: 12
原因が特定できたかも。

f-angel-mzzj さんが書きました:
環境: Windows7 Professional 32bit/Firefox 52.8.0 or 52.8.1ESR

(1)ESR52.7.x->52.8.xで非対応アドオンによるe10sブロックが廃止され、
   強制的にマルチプロセスに切り替わるのか?
(2)Classic Theme Restorer1.7.[45]->1.7.6で非意図的にextensions.e10s.BlockedByAddonsが
   falseに書き換えられてしまうのか?


Firefox 52.8.1ESR + Classic Theme Restorer1.7.4 という状態のユーザーアカウントが見つかり、
確認すると アドオンによりe10sブロックされた状態で残っていました。

これを Classic Theme Restorer1.7.4 -> 1.7.6 に更新・再起動するとあら不思議、
ブロックが解除されて e10s が有効になりました。

CTR1.7.6はいったいどこをいじったつもりなのでしょう???

追伸:
 X11上のNCSA MosaicによりWebに巡り合った世代の私は、
 MozaicライクのUIのまま IEコテコテのページが見れる
 Firefox+CTR+IETab のテクノロジーに敬意を表したいと思います。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0


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投稿記事Posted: 2018年6月12日(火) 01:59 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 292
f-angel-mzzj さんが書きました:
Firefox 52.8.1ESR + Classic Theme Restorer1.7.4 という状態のユーザーアカウントが見つかり、
確認すると アドオンによりe10sブロックされた状態で残っていました。

これを Classic Theme Restorer1.7.4 -> 1.7.6 に更新・再起動するとあら不思議、
ブロックが解除されて e10s が有効になりました。

CTR1.7.6はいったいどこをいじったつもりなのでしょう???

Classic Theme Restorer1.7.4 は、 xpiファイル内のinstall.rdfファイルにて、
コード:
<em:multiprocessCompatible>true</em:multiprocessCompatible>
と設定されていて元々マルチプロセス対応のようです。

したがいまして、マルチプロセスが有効になったのは拡張機能側の変化によるものではなく、拡張機能の更新とFirefoxの再起動で再チェックが入った結果だと思います。

f-angel-mzzj さんが書きました:
X11上のNCSA MosaicによりWebに巡り合った世代の私は、

私も使ったことありますが、その頃に戻りたいとは思わないですね。
Firefox ESRも9月には60系列のみになりますし、たとえば拡張機能の Open With とかでIE11を起動するような運用を検討されてはどうでしょうか。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:60.0) Gecko/20100101 Firefox/60.0


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投稿記事Posted: 2018年6月17日(日) 14:20 
原因がわかったあとに、なおかつ遅い応答で恐縮ですが......。

トピックタイトルから察するに、"意図的にマルチプロセスを無効にしておきたい" というのが、f-angel-mzzj さんの目的だということでしょうか?
52.x ESR の最終バージョンは 52.9.x の予定なので残りのサポート期間は限られていますが、その目的に関連しそうな事柄をいくつか書き込ませていただきます。すでにご承知のことなら余計なお世話になってしまいますが、もし使えるところがあれば利用してください。

【ESR 版の特性】
f-angel-mzzj さんが書きました:
(1)ESR52.7.x->52.8.xで非対応アドオンによるe10sブロックが廃止され、
   強制的にマルチプロセスに切り替わるのか?

ESR 版は、次のメジャーバージョンまで基本仕様の変更はないことが原則です。
マルチプロセス(e10s)の動作についても、52.x 系列の途中で「強制的にマルチプロセスに切り替わる」ような仕様上の廃止・追加・変更がおこなわれることは考え難いです。(疑うとしたら、バグの線のほうが、まだ可能性はあると思います。)

【52.x ESR における e10s の制御】
ご存知のことと思いますが、Firefox 60.x ESR では e10s の動作が本体の機能となっているのに比べ、Firefox 52.x ESR ではまだ外付けの e10srollout@mozilla.org.xpi で e10s の制御がおこなわれています。(投稿の都合上、わざと@マークを全角にしています。以下同様。)
(補足)
e10srollout@mozilla.org.xpi は、Firefox 52.x ESR のインストールディレクトリ配下、browser\features\ 内にあります。
名前のとおり、マルチプロセス機能をロールアウトする役割を担っており、通常リリース版でも 57.0 あたりまではこの機能が使われていました。

e10srollout@mozilla.org.xpi が読み込まれることで、52.x ESR では about:config に e10s に関する設定項目が反映され、素の状態なら初期値で e10s が有効になります。
同時にこのロールアウトの条件によって、運用経過、とくに拡張機能まわりやアクセシビリティ機能まわりの状態変化が、e10s の有効/無効を変化させることがあります。(52.x ESR のバージョン内では e10srollout@mozilla.org.xpi の基本内容に変更はありませんが、55.0 、56.0 、57.0 ... などバージョンの進捗に従ってロールアウトの条件は変更されています。)

【52.x ESR で e10s を意図的に無効化する】
ユーザーが自覚的・明示的に e10s を無効化して 52.x ERS を運用たい場合、pal さんが仰っているように、
pal さんが書きました:
browser.tabs.remote.autostart
もしくは、
browser.tabs.remote.autostart2

を false にすることで対応でき、こちらのほうが確実性は高いと思います。
(補足)
52.x ERS では、browser.tabs.remote.autostart は初期値 false で、e10s の切り替えは browser.tabs.remote.autostart2 が担っています。
browser.tabs.remote.autostart2 は e10srollout@mozilla.org.xpi が追加する項目ですから、値が true / false のどちらでも about:config 画面では太字表示になります。
(余談:e10srollout@mozilla.org.xpi を Firefox に読み込ませないことで、e10s のロールアウトを抑止する力技もあるのですが...。)

比較として、60.x ESR では e10s の制御が本体内に移っているため e10srollout@mozilla.org.xpi は存在しません。そのため browser.tabs.remote.autostart2 もなくなり、browser.tabs.remote.autostart(初期値 true)で一元的に e10s の有効/無効がコントロールされます。

f-angel-mzzj さんが書きました:
 マルチプロセスウィンドウ 0/1 (アドオンにより無効)

でe10sが動作しないようになっていたところが

 マルチプロセスウィンドウ 1/1 (既定で有効)

に変わっており、configも(手動で強制変更していないのに)

 extensions.e10s.BlockedByAddons: false

と、マルチプロセス可能な状態に切り替わって動作していました。

仰っているように、[トラブルシューティング情報] の [アプリケーション基本情報] -> [マルチプロセスウィンドウ] で e10s の状態を把握できます。
この場合、
browser.tabs.remote.autostart2 の値が true のまま、extensions.e10sBlockedByAddons が true になっていると、
 0/1 (アドオンにより無効)
と表示されます。
e10s の無効化を目的にユーザーが extensions.e10sBlockedByAddons の値を true にしていたとしても、extensions.bootstrappedAddons や extensions.e10s.rollout.blocklist の情報と連携する形で、拡張機能のインストール、更新などの結果を反映して、e10s の有効・無効が切り替わることがあります。
(補足)
f-angel-mzzj さんのご要望とは逆ですが、extensions.e10sBlockedByAddons の値がどう変化しようとも意図的に e10s を有効にしておきたい場合は、extensions.e10sBlocksEnabling(初期値 true)を false にしておく方法で対処できます。

一方、browser.tabs.remote.autostart2 の値を false にすると、extensions.e10sBlockedByAddons の値がどうであれ、
 0/1 (無効)
と表示され、e10s は無効化されます。
使用している拡張機能の条件に左右されず、常に e10s を無効にしておきたいのなら、browser.tabs.remote.autostart2 で対処するほうがいいと思います。

【補足=設定項目の違い】
f-angel-mzzj さんが書きました:
 extensions.e10s.BlockedByAddons: false
f-angel-mzzj さんが書きました:
B) 強制的に extensions.e10s.BlockedByAddons: true に戻せば、

2 カ所で同様に書かれているので記述ミスではないのかもしれませんが、当方の現環境(ESR 52.8.1) では about:config に
 extensions.e10s.BlockedByAddons
という設定項目はなく、
 extensions.e10sBlockedByAddons
という項目ならあります。違いは、e10s のあとのピリオドの有無です。

もしかしたら過去の利用経過によっては、extensions.e10s.BlockedByAddons(ピリオド付)という項目が存在するのかもしれませんし、f-angel-mzzj さんがお使いの(管理下の)Firefox のプロファイルに標準状態とは異なる何かがあり、e10s の設定に関与しているのかもしれません。

基本的なトラブルシューティングはやはり重要です。
現在の Firefox 52.8.1 ESR で新しいプロファイルを追加作成し、初期状態のまま e10s の動作状況と about:config の設定項目を比較・点検。次いで、常用しているアドオン(拡張機能)を入れた状態で、e10s の動作状況と about:config の設定項目を比較・点検なさってみてはいかがでしょう。
現用プロファイルの実情と比較することで、現用プロファイルに存在するかもしれない変則部分を切り分けられるかもしれません。

とりあえず以上です。役に立たない話だったらすみません。


(おことわり)
現在、健康上の制約により不定期な書き込みしかできなくなっています。すぐに応答できない場面がかなり多くなりますことを、ご容赦ください。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64; rv:60.0) Gecko/20100101 Firefox/60.0


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