myuza さんが書きました:
バージョンアップに際してボタンの位置が変わったり順番が変わったり、メニュー構成が変わったりして、そのたびに慣れるのに苦労することは他のソフトでもよくあることだと思います。
今迄も様々なソフトで慣れない物は有りましたがどれも効率という点でも新旧で差が殆ど無かったんですよ。今回どうしても文句が言いたかったのは設定の切り替えの効率が悪すぎて、デザインした方は本当にキーボードで操作してこれで問題無いと思ったのか疑問なのです。
myuza さんが書きました:
ただし、「プライバシー」と「セキュリティー」が一つになったことは支持できます。
散々文句を並べましたがこれに関しては同意です。最近のwebについて考えるとプライバシーとセキュリティーは重なる部分が有るので。
myuza さんが書きました:
慣れたユーザーインターフェースを変えないのも一つの方策、新しくよりよいと思われる方向に変更して行くのも一つの方策、どちらをとるかは「作る側」の考え方やポリシーです。
ですから、どうしても我慢できなければ、「作る側」にはいって自分で変えるか、自分で作るしかないわけで、それができなければ諦めて慣れるしかないよなぁと思います。
良くする為に今迄の物から変更を加えていくのは構わないのですが突然変えるなら使う側が戸惑わない様にして欲しいです。例えばオプションが別のウインドウからタブ表示に変更された時もabout:configで以前の表示に戻せる様になっていましたし。その後暫くして以前の表示に戻す設定は無くなりましたが、自分はタブにオプションを表示するのが操作効率が良いと思い変化に慣れました。この様に変えるにしてもせめて以前のタイプの表示に戻せる設定等を用意しておいて欲しいです。
それと根本的に疑問なのが、グラフィック関連のソフト等であれば膨大な設定を把握する為に出来るだけ項目を纏めたりしていてそれでも項目数が多いというのが有ったりします。
しかしこのブラウザは以前はオプションから設定出来た物をabout:configからしか設定出来なくしたりと設定箇所を削ったりして減らしてる癖に更に纏めて切り替えタブの部分の表示がスカスカです。タブの数が多すぎて纏めるのなら分かりますが、以前のでタブの数は多すぎなかったはずです。その少ない貴重なタブの項目の内の1個をアカウントなんて項目割り当てる必要が有ったのでしょうか?ツールの所から等でもログイン等の項目に行けるんだから、それこそ適当なタブの最下段にでも放り込んどけば良かったと思います。使わない人からすれば不要なタブが居座って、必要なタブが削られてるのが腹が立ちます。スクロールしなければ表示出来ない程の数のタブが有ったのならともかく、あれ以上削る必要が有ったのか疑問です。
そもそも利用してる側からどんなフィードバックが有ればこの様な変更加える羽目になるのでしょうか?設定のタブが多くて分かりずらいという声でも有ったのでしょうか?仮にそうだとしても作った側は今回のデザインに何の疑問も抱かなかったのかと思ってしまいます。実際明確に分ける必要があったから以前の様なデザインで長年通してたのでしょう。
我慢できなければ作る側に入って自分で変えるしかないのは分かりますが、その他の選択肢として使うのを止めるというのが有ります。人は不満が溜まれば最後にそれから離れますしそう簡単にはそこに戻っては来ません。実際そうしてシェアを減らしてきたのだから。使い勝手に関わる部分にはもう少し慎重になって頂きたいんです。