FireFox Ver:57.0.0に更新後、アドオンの[ QuickJava ]（旧式の機能拡張）が無効の為、
JavaScriptのオンオフが出来ない。
どうすれば、JavaScriptのオンオフを、容易に切り替え操作が出来るのか？
（FireFox Ver:56.0.2までは、アドオンの機能拡張[ QuickJava ]を、利用していた。 )
・・上記の問題に対して、現状、試してみた事：
JavaScript Toggle On and Off (WebExtension) (作者: richard_neomy)
を、インストールして、有効にしてみた。
が、機能しない。
・・要望：
アドオンの[ QuickJava ]（旧式の機能拡張）のような機能を、標準で使えるようにして欲しい。

僕もQuickJavaが使えなくなり、JavaのON/OFFが出来なくなり困っているクチです。

そこでopanchi_1963さんの紹介にあった「Javascript Control」を試してみたのですが
どうにもうまくいきません。
アイコンクリックして有効にしても実際には無効のままなのです。

この拡張機能（Policy Control - JavaScript and Flash blocker by Jeremy Schomery）は、実装していませんでしたが、

解説を行うため、「0.3.1」を実装してみました。
期待通り、正常に機能しました。

以下に、その使い方（実践）です。
実装をすると、アドレスバー（右）に、icon（アイコン）がセットされます。
その「icon」を押下すれば、コントロールパネルが開きます。

コントロールパネルの上部「Policy Control is」を enabled（有効）に切り替えます（右サイドの「チェックボックス」に レ点を入れます）。
下記の制御したい項目の「スライダー」を操作し、
Block all（全てブロック）／Block third-party（非当事者をブロック）／Allow all（全て許可）から選択します。
※ 下部の [Reset] を押下すれば、（一般的な）default 設定に戻せます。
必要な設定後、[Save] を押下すれば、Policy Rules（サイト別）の設定内容が登録・保存されます。
ブラウザの「アドレスバー」横にある「Reload」にて再読込を行えば、設定した内容が反映されます。

おまけ：翻訳ツール（アドオン）が必要ならば、S3.Translator （作者: Oleksandr）がお薦めです。
では。

「uMatrix」について
やはり、uMatrix が ベスト・ワン です（私見）。
使い方について簡単に解説しておきます。


詳しくは、How to use HTTP Switchboard: Two opposing views で自己学習をして下さい。

おまけ：
◆ Privacy 対策には、

の実装もお薦めです。

◆「セキュリティー」の考察（※）

JavascriptだけON/OFF切り替えたいなら、
「Javascript Control」ではダメですか。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/a ... t-control/
デフォルトでJavascriptは「無効」でアイコンクリックで「有効」になります。一度有効にすると、同じサイトを再訪問しても有効のまま（ユーザーが再び無効にしない限り）になってます。

僕もQuickJavaが使えなくなり、JavaのON/OFFが出来なくなり困っているクチです。
そこでopanchi_1963さんの紹介にあった「Javascript Control」を試してみたのですが
どうにもうまくいきません。
アイコンクリックして有効にしても実際には無効のままなのです。
どうしたものでしょう？

Firefoxのバージョンは57.0。
WINDOWSは10です。

＃　インストール直後の時点では、
＃　Firefox の　URLの枠内に、五号星（角が5つ有る星アイコン）だけが、

＃　在るだけでしたが、