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投稿記事Posted: 2014年9月30日(火) 15:43 
オフライン

登録日時: 2012年11月13日(火) 17:12
記事: 5
【環境】
・MacのBoot Campでwindows7
・firefox 32.0.3

【内容】
インターネットしていると、勝手にポップアップウィンドウで広告が出現します。

例えば日経新聞のサイトを開いて、どれか記事をクリックすると出現します。

firefoxは最新のものにアップデートしており、ウィルスバスターでチェックしてもウィルスは見つかりませんでした。
また、Internet Exploreは問題ありません。

で、添付ファイルにある警告が現れるのですが、
これは“正しい警告文”なのでしょうか?
といいますのも、この警告文と同時に新しいタブが開いて、別ページに飛ばそうとするのですが、
そのページは詐欺ページですと警告が出るからです。

どうすれば、不正ページを出現させないようにできますか?

ご教授いただけますようお願い申し上げます。


添付ファイル:
aaba.png
aaba.png [ 124.66 KiB | 表示数: 9340 回 ]

_________________
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投稿記事Posted: 2014年9月30日(火) 17:33 
オフライン
Moderator

登録日時: 2011年4月06日(水) 10:16
記事: 1905
お住まい: Tokyo
引用:
これは“正しい警告文”なのでしょうか?

正しい警告文ではありません。

引用:
ウィルスバスターでチェックしてもウィルスは見つかりませんでした。

個人的には、信用していないソフトです。
というのは置いておいて、マルウェアをチェックできる下記のようなものでのチェックをあわせてお試しください。
http://www.vector.co.jp/magazine/softne ... 07191.html

_________________
[Desktop] Windows 10 pro (64bit) / 16GB RAM
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投稿記事Posted: 2014年10月01日(水) 04:21 
オフライン

登録日時: 2008年5月26日(月) 01:41
記事: 1345
お住まい: 冥府
該当する画像のダイアログはサイトの構文の中に在る「Javascript」です。
最近此の手のが多いです。
心配ならばマルウェア対策を。

_________________

*Windows 10 21H1 64bit/*GoogleJapaneseInput:ATOK2017:MS-IME
Firefox 95.0:Beta 96:Developer Edition 96:Nightly 97.0a1:
Thunderbird 91.4.0:Earlybird 96:Daily 97.0a1:SeaMonkey 2.53.10/2.58a1:
Opera 82.0.4227.23:Google Chrome 96.0.4664.93/98.0.4756.0(Official Build)canary:
SRWare Iron 96.0.4900.0:Lunascape 6.15.2:Avant Ultimate 2020 build 3, 3.17.2020
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:35.0) Gecko/20100101 Firefox/35.0

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投稿記事Posted: 2014年10月01日(水) 09:31 
横から失礼します。

すでにお二方からアドバイスがあるとおりですが、若干の追加コメントを書き込ませていただきます。

システムとブラウザに何らかのマルウェアが入り込んでいることで起こっている現象だと思います。

提示された画像の警告ポップアップにある「llstny.com」や「警告! お使いのJavaのバージョンは古く、セキュリティリスクがあります, 今すぐ更新してください。」の文言で Web 検索すると、同様の事例がたくさん報告されているのがわかります。
9 月に入ってから増えている傾向が見て取れますが、Web 検索でヒットしてくるのは、どうしたらいいかという質問が多く、現時点で明確な解決策を提示しているものは極めて少ないようです。
被害に遭っているユーザー環境も様ざまで、システムは Windows や Mac OS X 、ブラウザは Firefox や Google Chrome 、Internet Explorer などがあるようです。

基本的には、ブラウザにアドオン(拡張機能、エクステンション)として入り込んでいるものと、システムにプログラムとして入り込んでいるものを、それぞれ完全にアンインストールすれば、偽警告のポップアップや偽装サイトへの誘導も解消されるみたいです。

問題は、システムやブラウザに入り込んでいるマルウェアとそのコンポーネントが、どうも侵入先ごとに名前を変えるタイプのようで、"この名前のファイルを削除してください" とはいえないことでしょうか。
ユーザー自身で、怪しいものを探し出していただくのが一番いいのですが、Firefox に入り込んでいるものについては、[トラブルシューティング情報] の内、[拡張機能] のテキストデータを提示していただければ、このフォーラムを見ている人から何かしらのアドバイスが寄せられるかもしれません。
最後の手段としては、既存のプロファイルを捨てて新しいプロファイルに移行すれば、Firefox に入り込んだマルウェアは駆除できるはずです。

システムに入り込んでいるものについては、pal さんからご紹介があるように、他のウィルスチェックソフト(ひとつまたは複数)を併用して、システム内を厳重にチェックすれば、怪しいものが見つかるかもしれません。

(補足)
ウィルス対策ソフトを導入していても侵入時に検知・ブロックできないことがあるのは、ウィルスバスターに限った話ではなく、どのようなウィルス対策ソフトでも起こりうることです。(100 %完璧なウィルス対策ソフトは存在しません。)
ウィルス対策ソフトの導入は必須ですが、マルウェアの側はそこを回避して侵入することを常に工夫して攻撃してきますから、"ウィルス対策ソフトがあるから安全" と過信しないことが、セキュリティ的な姿勢としては重要ですね。
そういう意味では、怪しいと気づいた mountains さんは賢明だったと思います。

とりあえず以上です。的外れな話だったらすみません。

_________________
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投稿記事Posted: 2014年10月02日(木) 09:26 
オフライン

登録日時: 2012年11月13日(火) 17:12
記事: 5
みなさま


質問投稿者です。
早速のご回答誠にありがとうございます。

とりあえず、一度Firefoxを削除し、改めてインストールし直しました。
で、Javaとマルウェアをチェック出来るソフトをインストールしました。

今のところ、不正広告は現れておりません。
よかったです。
助かりました!


改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました!

_________________
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.9; rv:32.0) Gecko/20100101 Firefox/32.0


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投稿記事Posted: 2014年10月03日(金) 08:19 
ぼくの前便では言葉足らずなところがありました。mountains さんをはじめ今後このトピックをご覧になる方のことを考慮し、少々補足させていただきます。

mountains さんが書きました:
とりあえず、一度Firefoxを削除し、改めてインストールし直しました。

Firefox に入り込んでくるマルウェアの多くは、アドオン(拡張機能)として入ってきます。(Firefox の設定を書き換えてくるものもありますが、ここでは省略します。)

Firefox が拡張機能を認識するルートはいくつかあります。
(1)プロファイルフォルダ内の extensions フォルダ
(2)インストール(プログラム)フォルダ内の browser\extensions フォルダ
(3)レジストリの Mozilla\Firefox\Extensions キー(Windows の場合のみ)

マルウェアがどこに入り込んでいるのかで、駆除する対象と方法が異なってきます。

Firefox を通常の手順でアンインストールした場合、(2)は削除されますが、ユーザーが削除指定しない限り(1)は残りますし、(3)もおそらく残るでしょう。
(3)の場合は特殊で、Firefox だけでなくシステムにマルウェアのプログラムが入り込み、レジストリを書き換えていることがあります。こういうケースでは、Firefox 側の対処だけでは駆除できません。
したがって、ごく普通のアンインストール → 再インストールの手順を踏んでも、マルウェアが復活してくるケースがあります。

今回 mountains さんのところで起こった件は、どんなマルウェアが原因だったのか不明なので詳しいことはわかりませんが、わからないまでも怪しそうな拡張機能を洗い出し、少しでもその情報を把握し、有効な手順を踏まないと、確実な駆除につながらないことがあります。

現状で問題が再発していないのならそれが一番ですが、念のために上記のことを追記しておきます。

mountains さんが書きました:
で、Javaとマルウェアをチェック出来るソフトをインストールしました。

今回の「添付ファイルにある警告」は、Java に問題があって表示されているものではなく、マルウェアが Java の名を騙っているに過ぎません。

ただし、Java はその脆弱性を狙われ、頻繁に攻撃対象になっているのも事実です。
もし Boot Camp 上の Windows 7 に Java のプログラム(一般的には JRE / Java Runtime Environment)をインストールなさっていて、その Java をよく使っておられるなら、常に最新バージョンを厳しめのセキュリティ設定で使うようにしてください。現時点での最新バージョンは、8u20 および 7u67 です。
使わないのに入っているなら、アンインストールすることをお勧めします。

どのような「マルウェアをチェック出来るソフト」をインストールなさったかわかりませんが、実績評価と信頼性の高いものをお使いくださいね。
ご存じかとは思いますが、フリーのアンチマルウェアソフトを名乗るものの中には、それ自体がマルウェアになっている「偽セキュリティソフト」が数多く存在します。手軽さだけで選ぶと逆に被害を深刻化・複雑化させることがありますから、ご注意ください。

本件は Boot Camp 上の Windows 7 でのお話だと思いますが、母艦である Mac OS X でも Firefox をお使いなら、Mac OS X にもウィルスチェックをかけておいたほうが安心かもしれません。
それぞれの OS の Firefox で、同じようなサイトを閲覧し、同じような Mac 版、Windows 版のソフトをダウンロードしていたのなら、ですね。

以上、簡略ながら補足まで

_________________
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