横から失礼します。
改悪? さんが書きました:
ちなみにオプションから消えた項目を復活させる
「SettingSanity」というアドオンがあります。
おそらく日本語化されていないと思いますが、ご参考まで。
ご紹介のあった SettingSanity は日本語ロケールを含んでいますので、Firefox の設定ウィンドウ内に Firefox 22.0 相当の項目を日本語で復活してくれます。
とくに、about:config からも設定項目が削除された [常にタブバーを表示する] を動的に復活させている点は、その機能を求めるユーザーにとっては重宝すると思います。
(タブバーに機能を絞ったアドオンもありますけど。)
ただし、
・【レポート】 Firefox 23.0 で設定ウィンドウから削除された項目について
viewtopic.php?f=2&t=14233で紹介している内の、[オプション] -> [詳細] -> [暗号化] -> [プロトコル] にあった [SSL 3.0 を使用する] と [TLS 1.0 を使用する] については、SettingSanity では復活しません。(セキュア通信のプロトコルについては、上記トピックで Cai さんが補足説明してくださっています。)
アドオンの使用を前提にするなら、オプション設定/環境設定のうち、ユーザーが頻繁に切り替えをおこなう項目をツールバー上に配置できるものが(昔から)あります。
それらを使うと、画像の表示・非表示や JavaScript の有効・無効を、ボタンやチェックボックスでの簡便な操作で ON / OFF できるので、いちいちオプション設定/環境設定を開く必要がない分、SettingSanity を入れるよりも効率的にできるケースがあるかもしれません。
あくまでユーザーの運用形態によりますので、目的に合ったアドオンを探してみてはいかがでしょうか。
とりあえず以上です。的外れな話だったらすみません。