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[解決済み] 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう
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ページ 11

作成者:  hmat [ 2013年5月22日(水) 11:10 ]
記事の件名:  [解決済み] 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

ver.19 あたりから自動更新すると、日本語表示から英語表示になってしまいます。
今回の ver.20 -> ver.21 に上がったときも英語版になってしまいました。
英語版をアンインストールし、日本のサイトからインストーラをダウンロード、インストールしなおせば日本語にはなるのですが、
自動更新すると、x86 ja -> x86 en-US に変わってしまうのはバグでしょうか?
それとも設定で直るものでしょうか?
どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。

作成者:  pal [ 2013年5月22日(水) 11:27 ]
記事の件名:  Re: 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

設定項目は有りません。

プログラムを削除、インストールディレクトリー(c:\program files\mozilla firefox)に残骸があったら削除し、インストールしなおす。
プロファイルを作り直す。(参考1参考2)

ねんのため、ご利用のアドオンとそのバージョンを。

作成者:  hmat [ 2013年5月22日(水) 13:21 ]
記事の件名:  Re: 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

Moderator さん、返答ありがとうございます。

>プログラムを削除、インストールディレクトリー(c:\program files\mozilla firefox)に残骸があったら削除し、インストールしなおす。
いままで、アンインストールした際に、残骸はそのままにしていたので、これを削除する方法を試しました。

①プログラムの追加と削除から Firefox を削除。
②c:\program files\ の 「mozilla firefox」 フォルダを削除。
 (今まで、削除せずにインストールを行っていました)
③一つ前のバージョン Firefox Setup 20.0.exe をインストール。
④Firefox を起動し、ヘルプメニューの「HELP Firefox について」を選択。
⑤Firefox について画面の「更新の確認」からダウンロードを行い、更新。
⑥Firefox 再起動を実施し、日本語版に更新されている事を確認。
 (以前だと、ここでメニューが英語表示になってしまいました)
原因は分かりませんが、firefox フォルダ内の残骸が悪さしていた可能性が高いですね。
Ver.22 が出たときに、自動更新で再発しなければ、この対応で良さそうです。

念のため、有効にしているアドオンのリストを載せます。
・Adblock Plus (2.2.4)
・Clearly (7.3346.273.222)
・Download Statusbar (0.9.10)
・FoxClocks (3.1.26)
・Google Translator for Firefox (2.1.0.3)
・Html Validator (0.9.5.1)
・IE Tab 2 (FF 3.6+) (4.12.22.2)
・McAfee SiteAdvisor (3.6.1)
・NoScript (2.6.6.1)
・ScrapBook (1.5.6)
・Side Tabs (1.0)
・ツリー型タブ (0.14.2013040601)
・マルチプルタブハンドラ (0.7.2013040601)

有難うございました。

作成者:  pal [ 2013年5月22日(水) 15:10 ]
記事の件名:  Re: 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

引用:
・Side Tabs (1.0)
・ツリー型タブ (0.14.2013040601)

類似機能のアドオンですね。
このような類似したものを複数入れると不具合を誘発します。


引用:
・McAfee SiteAdvisor (3.6.1)

これは時折、動作不良の原因として挙がってきていますので、ご注意を。

作成者:  hmat [ 2013年5月22日(水) 17:45 ]
記事の件名:  Re: 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

再発しました。

原因は、Firefox の問題ではなく、Secunia PSI (2.0.0.4003)による自動アップデート だったようです。

プログラムの追加と削除で
Mozilla Firefox 20.0 (x86 ja) から Mozilla Firefox 21.0 (x86 ja)
へ更新された事を確認しています。

その後、Secunia PSI のアイコンがバージョン変更の確認ダイアログが表示されていたのですが、
しばらくして Firefox を立ち上げるとUS版に! もしやと思いプログラムの追加と削除を確認してみると、
Mozilla Firefox 21.0 (x86 en-US) に変わっていました。

インストールされたバージョンが勝手に変更されるはずは無いので、Firefox の問題ではないと推測されます。

Secunia PSI は、アプリケーションのバージョン管理をする上で、とても有効なソフトなのですが、
検出された古いバージョンのアプリで、最新のバージョンが入手、更新できる場合には、自動的に更新する機能が付いているようです。
外国製品なので、日本バージョンよりも米国バージョンを優先させた物と思われます。
Secunia PSI をアンインストールして様子を見ています(便利だったので、ちょっと残念ですが ^^;)。
お騒がせしました。もし、変化があるようでしたら、またご報告させていただきます。

いずれにしろ、レスしていただいたおかげで、原因が見えてきて助かりました。有難うございましたm(_ _)m

作成者:  偶然的通行人 [ 2013年5月22日(水) 21:31 ]
記事の件名:  Re: 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

横から失礼します。
原因の目途がついたようですが、関連情報を補足させていただきます。

Firefox のインストールディレクトリ内に、omni.ja というアーカイブファイルがあり、その中に update.locale というファイルがあります。
この update.locale には、日本語版なら ja 、英語(米語)版なら en-US というふうに、アップデート対象となる言語が記述されています。
Firefox の機能で自動更新が実行される場合は、この言語情報をもとにアップグレードする言語版を選択しているようです。

hmat さんが書きました:
Secunia PSI は、アプリケーションのバージョン管理をする上で、とても有効なソフトなのですが、
検出された古いバージョンのアプリで、最新のバージョンが入手、更新できる場合には、自動的に更新する機能が付いているようです。
外国製品なので、日本バージョンよりも米国バージョンを優先させた物と思われます。

ソフトウェアのバージョン照合をおこなう Secunia のデータベースに、Firefox など各ソフトウェアの言語情報が配慮されていないのであれば、推測されているような理屈で英語版(en-US)がインストールされることは十分ありうると思います。

Secunia PSI を使っていないので詳細は存じ上げませんが、もしもソフトウェアごとに自動アップデートの有効・無効を切り分ける設定があるなら、Firefox を更新対象から除外しておくということも考えられますね。

裏技的な方法としては、Firefox のプログラム本体は英語版を使い、日本語のロケール(言語パック)をアドオンとしてインストールして、Firefox を日本語化する手段も考えられます。
プログラム本体は Secunia PSI での更新、言語パックは Firefox のアドオンの自動更新という具合に、更新の方法とタイミングが二段構えになることのリスクを伴いますが、Secunia PSI を優先的に活かしたい場合の選択肢としては、一考の余地があるかもしれません。
・スペルチェック辞書と言語パック :: Add-ons for Firefox
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/language-tools/

とりあえず以上です。余計な話だったらすみません。

作成者:  aides [ 2013年5月23日(木) 01:57 ]
記事の件名:  Re: 自動更新すると、日本語版から英語版に変わってしまう

別の観点から…

about:config
から「general.useragent.locale」の値を「ja」に変更と云う手も有ります。

上記の場合は正常に日本語版がインストールされてるのにも関わらず、メニュー等が英語表示に成ってる場合です。

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