ozwing さんが書きました:
34.xでダメだったのでずっと33.xのまま使っていましたが、Firefox35.0でも再現しました。
流石にアップデートメッセージが煩わしいので、
t_yさん
の方法でprefs.jsから4行を削除してから35.0を起動したところ、33.x時のタブが開くようになりました。
なお、OSの環境やパッチバージョン、Firefoxのバージョンから入れているプラグインや設定まで全く同じ、このノートPCのFirefoxでは、特に問題なく33.xから34.xアップデート時にタブ表示が引き継がれていました。
こちらのprefs.jsには、上述手順で削除した4行が有るままです。
ちなみに、うちのFirefoxの環境では異常機正常機とも、prefs.jsにdom.indexedDB.enabled行はありませんでした。
いずれにしても、今回削除するまで一切触ったことの無い、Firefoxのシステムファイル内のデータの有無で挙動が変わるのを、ユーザの環境の問題と言われると閉口しますが…
アップデートを強要するのだから、必ず問題なくアップデートできるようにして欲しいです…
問題が起こったパソコンと起きなかったパソコンとで、内部ファイル全て同じですか?
デスクトップとノートなら、ファイルの違いもあるでしょう。
同じメーカーでも然り。
OSもFirefoxも同じだとしても、何かの拍子に不具合要因が内在することがあります。
そういった何らかの違いが、問題有無の違いにつながった可能性も。
なお、Firefoxに限らず、無限にパターンがあるユーザー環境全てに対応するなんてコトは無理な話。
比べても仕方ありませんが、有料のWindowsでさえ問題が出ますから、無償のFirefoxで・・・
それから、prefs.jsにはデフォルトから変更されたものが保存されていると思いますので、変更していないものは記載はないと思います。