※質問するときは、フォーラムの利用に関するご案内 、とりわけ 質問するときは に目を通し、OS の種類や Firefox のバージョンといった使用環境についての最低限の情報ぐらいは書き添えましょう。
え~っと、Twitter のつぶやきではないのですから、もう少し筋道だてて説明していただけませんか。
「復活」するとは、アドオンの機能が停止できず常に働いてしまうという意味ですか? アドオンをアンインストールしても次回 Firefox 起動時にはアドオン・マネージャにそのアドオンが存在しているという意味ですか?
「無効化」とは、アンインストールしないで機能を停止するという意味ですか? 完全にアンインストールするという意味ですか?
そして実現したいことは、
Greasemonkey や AutoPagerize を完全にアンインストールし、その機能を消し去りたいのか。
Greasemonkey や AutoPagerize をアンインストールせずとも、必要に応じて無効化したいのか。
また、Greasemonkey と AutoPagerize を共存させることが前提か、AutoPagerize(アドオン版)があれば Greasemonkey は不要なのか……。
――こうした希望条件やご使用の環境情報が明確でないと、手助けしたくても、どなたもアドバイスをしにくいと思いますよ。
それでも一般論としていえば、
アドオンのアンインストールはアドオン・マネージャからおこなえば完了できますが、アドオンによっては独自のファイルやフォルダをプロファイル内に残す、prefs.js 内に自身の情報をはじめ自分が変更した Firefox の設定をそのままにして立ち去る――というものがありますので、そのあたりのクリーンアップも視野に入れないと本当の意味でアンインストールできないケースはありえます。
これは基本的に、Firefox の設定でどうこうできるものではなく、アドオンの仕様によります。
試しに、ぼくのところの環境
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US; rv:1.9.2.12) Gecko/20101026 Firefox/3.6.12
に、アドオン版の
AutoPagerize(ver.0.6.5)をインストールしてみました。
Google の検索結果のような同パターンのページが続くとき、ページを移動するのではなく同一画面で延々とスクロールでページを送っていける機能が正常に働きました。
この動作を確認した上で、AutoPagerize をアドオン・マネージャから [無効] にすればその機能は停止できましたし、アンインストールしたら完全に消し去ることができました。
セイント さんのところではそうならないのだとしたら、プロファイルに何か根本的な問題が起こっているのかもしれません。
一度、新規プロファイルを作り、そこに AutoPagerize だけをインストールして、その挙動(通常時、「無効」時、アンインストール後など)をテストしてみてはいかがでしょうか。どこに問題点があるのか見えてくるかもしれません。
(参考)
・
プロファイルの管理
・
不具合診断チャート
とりあえず以上です。外してたらすみません。