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トピックのレビュー - 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動
作成者 メッセージ
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
EarlgreyTea さんが書きました:
私が画像が表示されるパターンを再現できていなかったとか、halhalbeen さんのところで一番古い添付付きメールの2011年のメールではなく2012年のメールの添付JPEGがいつも表示されてたり、といったことの理由は以下であると理解できると思います。

再起動で間違って表示される添付データは、フォルダーのmbox形式ファイルで一番最初に格納されている添付ファイル付きメールを読み出していると考えられます。
メールの送信日時の順番ではなく実際にファイルに格納されている順番になります。ここが重要です。

送信日時と実際に受信した順番が前後することもありえますし、他のフォルダーに移動した(振り分けられた)メールを後でまとめた場合はファイルの最後に追加されます。
おそらく、2012年のメールが2011年のメールよりファイルの先頭よりに格納されていたのでしょう。
また、メールを削除したとしてもフォルダーを最適化していなければデータ自体はそのまま残っています。
メッセージリストだけ見ていると、先頭に無いはずのメールのデータを読み込んだり、有るはずのメールのデータを読み込まなかったりという風に見えて混乱するわけです。

なお、メッセージの格納形式が「メッセージ単位 (maildir 形式)」となっている場合は、間違った添付を表示してしまうのではなく読み込みエラーで白紙表示となります。

ということで、Bug 1858157 に追加情報を投稿しておきました。


度重なる調査、ご対応感謝申しあげます。本件、Thunderbird側のバグということで承知しました。
フォルダ等を作り直すのが結構面倒なのでとりあえず先般ご教示頂いた新しいプロファイルではなく
従来のプロファイルを使い続けようと思いますが、足かけ10年近く同じプロファイルを使い続けて
いますので、いずれは仕切り直すか、ひとまずはアドバイス頂いたように手動で年度別のフォルダを
作ってメールを振り分けて行きたいと思います。

いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。
投稿記事 Posted: 2024年5月08日(水) 16:26
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
連休があってすっかりご無沙汰しており恐縮です。
EarlgreyTea さんが書きました:
ところで、2012年のJPEG付きメールが元々あったフォルダーのサイズは結構大きくなってないでしょうか。
フォルダーペインでそのフォルダーを右クリック>プロパティ>「一般情報」タブを開くと、「メッセージ数」と「ディスク上のサイズ」という項目があります。
その値を教えてください。


メッセージ数 13576
ディスク上のサイズ: 5.3GB

かなり大きい、、です。
投稿記事 Posted: 2024年5月08日(水) 16:13
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
私が画像が表示されるパターンを再現できていなかったとか、halhalbeen さんのところで一番古い添付付きメールの2011年のメールではなく2012年のメールの添付JPEGがいつも表示されてたり、といったことの理由は以下であると理解できると思います。

再起動で間違って表示される添付データは、フォルダーのmbox形式ファイルで一番最初に格納されている添付ファイル付きメールを読み出していると考えられます。
メールの送信日時の順番ではなく実際にファイルに格納されている順番になります。ここが重要です。

送信日時と実際に受信した順番が前後することもありえますし、他のフォルダーに移動した(振り分けられた)メールを後でまとめた場合はファイルの最後に追加されます。
おそらく、2012年のメールが2011年のメールよりファイルの先頭よりに格納されていたのでしょう。
また、メールを削除したとしてもフォルダーを最適化していなければデータ自体はそのまま残っています。
メッセージリストだけ見ていると、先頭に無いはずのメールのデータを読み込んだり、有るはずのメールのデータを読み込まなかったりという風に見えて混乱するわけです。

なお、メッセージの格納形式が「メッセージ単位 (maildir 形式)」となっている場合は、間違った添付を表示してしまうのではなく読み込みエラーで白紙表示となります。

ということで、Bug 1858157 に追加情報を投稿しておきました。
投稿記事 Posted: 2024年5月05日(日) 12:30
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
再起動でPDFを表示していたタブに別画像が表示される件、再現できました。
添付ファイル:
画像を添付したメールが最初ならこうなる.jpg
画像を添付したメールが最初ならこうなる.jpg [ 120.86 KiB | 表示数: 102 回 ]

ひとまず現時点でわかっていることを箇条書きしておきます。
  • 受信トレイに画像を添付したメール、...、PDFを添付したメールとあって、PDFをタブ表示した状態で再起動するとそのタブ画面に画像が表示される。
  • タブ名は上記添付画像の例では「C.pdf (JPEG 画像, 466 x 845 px) ― 表示倍率 (79%)」となっており、Firefox で「画像を新しいタブで開く」した場合と同様の表示。
  • ツールチップはアドレスバーでなくタブにマウスカーソルを持って行ったことにより表示されており、省略されたタブ名を詳細表示している。
  • 今まで私が再現できていなかったのは先にPDFを表示するパターンを行った後だったせい?(検証中)

※検証中のため、上記一部編集・削除しました。
投稿記事 Posted: 2024年5月04日(土) 22:03
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
halhalbeen さんが書きました:
一番古い添付ファイル付きは2011年だったのですが、その添付はPDFとExcelだったので、
さらに探したところ2012年に受信した一番古いJPEG付きメールにいつも表示されるJPEG画像が見つかりました。
halhalbeen さんが書きました:
こちら、前述の新しいフォルダ上に2012年のJPEG付きメールと前回のtestメール(添付PDF)2通の
メールをそれぞれ一度デスクトップにコピーしたものをフォルダに移動して2通だけの状態を作り、
testメールの添付PDFをタブ化して閉じ、再度開いたところ新しいプロファイル上の新規フォルダでは
古いJPEGが表示される状況は再現しませんでした。

どうやら私の仮説、再起動時にフォルダーの最初の添付ファイルのデータを読み込んで表示してしまう、という単純な話ではないのかもしれませんね。

ところで、2012年のJPEG付きメールが元々あったフォルダーのサイズは結構大きくなってないでしょうか。
フォルダーペインでそのフォルダーを右クリック>プロパティ>「一般情報」タブを開くと、「メッセージ数」と「ディスク上のサイズ」という項目があります。
その値を教えてください。

再起動でタブに開いていたPDFが元通りに表示されないという根本問題は Bug 1858157 が調査・修正されないと解決しませんが、アーカイブ機能で古いメールを年別のフォルダーに分割したら、症状はマシな方になる気がします。
投稿記事 Posted: 2024年5月01日(水) 22:05
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
EarlgreyTea さんが書きました:
その表示された別の画像が添付されたメールは特定できているでしょうか。
特定できているのであれば、そのメールとテストに使ったPDFが添付されたメールの2つだけのフォルダーを作っていただき、そこで現象が再現されるかということです。最小環境を作ってそこで発生すれば、私の仮説を裏付けるものとなります。

なるほど、承知しました。これは新しいプロファイル上の受信トレイに作ったフォルダで良いでしょうか。

EarlgreyTea さんが書きました:
まずは「例の画像」が添付されたメールを見つけてください。
それはたぶん、問題が起きるフォルダーの中で
・添付ファイルが付いているメール(クイックフィルターで絞り込めます)
・その中で一番古いもの
のはずです。

ありました!いくら探しても無いと思っていた「表示される画像データ」のメールにたどり着きました。
一番古い添付ファイル付きは2011年だったのですが、その添付はPDFとExcelだったので、
さらに探したところ2012年に受信した一番古いJPEG付きメールにいつも表示されるJPEG画像が見つかりました。
以前、時たま画像が変わる事があると申しあげましたが、変わった画像全てがこの2012年に受信した
添付の5ファイルのいずれかであることが確認できました。

ということで、該当するメールがようやく見つかるという収穫はあったのですが冒頭の
EarlgreyTea さんが書きました:
そのメールとテストに使ったPDFが添付されたメールの2つだけのフォルダーを作っていただき、そこで現象が再現されるかということです。最小環境を作ってそこで発生すれば、私の仮説を裏付けるものとなります。

こちら、前述の新しいフォルダ上に2012年のJPEG付きメールと前回のtestメール(添付PDF)2通の
メールをそれぞれ一度デスクトップにコピーしたものをフォルダに移動して2通だけの状態を作り、
testメールの添付PDFをタブ化して閉じ、再度開いたところ新しいプロファイル上の新規フォルダでは
古いJPEGが表示される状況は再現しませんでした。
(閉じる前のPDFが同じように表示されます。PDFのバー表示もきちんと出ました)
投稿記事 Posted: 2024年5月01日(水) 10:48
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
halhalbeen さんが書きました:
両方(受信トレイ、inbox双方からコピーしたもの)とも受信トレイ直下の新しいフォルダからですと
終了→再起動後ともPDFが変わらず表示されます。
(再起動後は例の画像にはなりませんでした。)

それは私が確認してほしかったこととちょっと違いますね。

新しいフォルダー(メールボックス)にPDFが添付されたメールを1つ入れただけであれば、再起動で表示内容が変わらないのは当然そうなると思います。
再起動したタイミングで、指定の添付ファイルではなくメールボックスの最初の方の添付ファイルを読み込んでしまうという不具合だと考えられるからです。
この不具合については手順が明らかになりましたので私の方でバグ報告するつもりです。

私が確認してほしかったのは
EarlgreyTea さんが書きました:
その表示された別の画像が添付されたメールは特定できているでしょうか。
特定できているのであれば、そのメールとテストに使ったPDFが添付されたメールの2つ
だけのフォルダーを作っていただき、そこで現象が再現されるかということです。
最小環境を作ってそこで発生すれば、私の仮説を裏付けるものとなります。

まずは「例の画像」が添付されたメールを見つけてください。
それはたぶん、問題が起きるフォルダーの中で
・添付ファイルが付いているメール(クイックフィルターで絞り込めます)
・その中で一番古いもの
のはずです。
投稿記事 Posted: 2024年4月26日(金) 20:42
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
halhalbeen さん
いろいろと書いていただいたのですが、このトピックで問題になっている現象については一応理解しています。
ただ再現の内容が書かれていなかったので念の為確認したまでになります。

・「タブのアドレスバーは変わらないまま」

「終了前と再起動後とも同じアドレスです。」ということです。
プロファイルとフォルダーのパス、何番目の添付データかが含まれていますので新旧のプロファイルで一致しないのは当然です。
再起動前とアドレスは変わってないのに違うものが表示されているという現象ですよね。

・「PDF.js のUIバーも表示されず」

PDF.js というのはThunderbirdに組み込まれているJavaScriptで作られたPDFビューアのことです。
UIバーと書いたのは添付画像の赤枠部分です。
添付ファイル:
タブでのPDF表示.jpg
タブでのPDF表示.jpg [ 95.05 KiB | 表示数: 308 回 ]

つまりPDFデータでないのでビューアが起動してないという状況です。

halhalbeen さんが書きました:
UIバー(ポップアップのことですよね?)表示されます。両方とも。

ポップアップのことではありません。
と言いますか表示されてるんですね?
普通はいくらアドレスバーにマウスを持っていってもそれは表示されません。
私はそれを何者が表示させているのかがわからないですし、Thunderbirdでは見たことがありません。

・「別の画像が表示された」

もちろん、(再起動前の)「PDFではない別の画像」という意味です。
投稿記事 Posted: 2024年4月26日(金) 00:20
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
追記
先ほどに加え、
新しいプロファイルの受信トレイ(問題無い方)
新しいプロファイルのinbox(問題がある方)
両方のメールをデスクトップにコピー(.eml)し、
新しいプロファイルの受信トレイ直下に作った「新しいフォルダ」に入れ、
そこから両方を開いて試してみました。結果から言うと新しいプロファイルの受信トレイから開くのと同様、
両方(受信トレイ、inbox双方からコピーしたもの)とも受信トレイ直下の新しいフォルダからですと
終了→再起動後ともPDFが変わらず表示されます。
(再起動後は例の画像にはなりませんでした。)

よってinbox内から開いた場合(と古いプロファイル上での挙動)のみPDFタブを開いたまま
終了→再起動すると再起動後にPDFのタブに違うjpg画像が表示される、という状況です。
投稿記事 Posted: 2024年4月25日(木) 11:43
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
EarlgreyTea さんが書きました:
halhalbeen さん、一週間ぶりですね。

日が空いてしまい恐縮です。。

EarlgreyTea さんが書きました:
再現というと
  • タブのアドレスバーは変わらないまま
  • PDF.js のUIバーも表示されず
  • 別の画像が表示された
ということでしょうか。
その表示された別の画像が添付されたメールは特定できているでしょうか。
特定できているのであれば、そのメールとテストに使ったPDFが添付されたメールの2つを「メッセージを保存」またはデスクトップにドラッグ&ドロップしてemlファイルとして保存してください。
そしてそれを新しいフォルダーを作ってそこにドラッグ&ドロップでインポートして見てください。
そのフォルダーからPDFを開いて同じことが再現されるでしょうか。
【追記】
できれば新しいプロファイルで問題のメール2つのみで発生するかを確認したいです。


「再現」の表現がわかりにくくすみません。
新しいプロファイルでは、受信トレイで受けたメールの添付PDFをタブ化し開いたまま終了し、
再びThunderbirdを起動するともともとのPDFが開きます。(ここまでは良いかと)
新しいプロファイルにインポートされたinbox内のメール(受信トレイとまったく同じ内容のメール)の
添付PDFをタブ化して開いたまま終了し、再びThunderbirdを起動すると、
立ち上げ時にタブが迷うような挙動をして、古いプロファイル同様、全く関係の無い画像データ(jpg)が表示されます。
表示される全く関係の無い画像は古いプロファイルと同じ画像です。(今のところ何度やっても同じ画像です)
  • タブのアドレスバーは変わらないまま
    タブのアドレスバーは新しいプロファイルと古いプロファイルで異なります。
    新しいプロファイルの受信トレイ、インポートしたinboxとも
    終了前と再起動後とも同じアドレスです。

    新しいプロファイルの受信トレイから開いたPDFタブアドレス(開いた直後)
    imap://******co.jp:143/fetch%3EUID%3E.I ... cation/pdf

    新しいプロファイルの受信トレイでのタブアドレス(再起動後)
    imap://******co.jp:143/fetch%3EUID%3E.I ... cation/pdf
    変わってないです。

    新しいプロファイルでのインポート-inboxから開いたPDFタブアドレス(開いた直後)
    mailbox:///C:/Users/info/AppData/Roaming/Thunderbird/Profiles/af9fautf.******/Mail/Local%20Folders/Thunderbird%20%83C%83%93%83%7C%81[%83g.sbd/*****.co.jp.sbd/Inbox?number=13530&part=1.2&filename=20240417165311546.pdf&type=application/pdf

    新しいプロファイルでのインポート-inboxから開いたPDFタブアドレス(再起動後)
    mailbox:///C:/Users/info/AppData/Roaming/Thunderbird/Profiles/af9fautf.******/Mail/Local%20Folders/Thunderbird%20%83C%83%93%83%7C%81[%83g.sbd/*****.co.jp.sbd/Inbox?number=13530&part=1.2&filename=20240417165311546.pdf&type=application/pdf
    アドレスは変わってないですが再起動すると迷った後にPDFではなくjpgが表示されます。
    表示されるものは古いプロファイルの時と同じ昔の画像データです。
  • PDF.js のUIバーも表示されず
    UIバー(ポップアップのことですよね?)表示されます。両方とも。
    新しいプロファイルの受信トレイは終了前、再起動後とも同じで
    20240417165311546.pdf
    (PDFファイル名)が表示されます。
    インポート-inboxの方は終了前は受信トレイと一緒ですが、再起動後は
    20240417165311546.pdf(JPEG画像,359×640px)
    となりjpg画像が表示されています。
  • 別の画像が表示された
PDFではない別の画像ですが、画像の内容は古いプロファイルと同じものです。
投稿記事 Posted: 2024年4月25日(木) 11:38
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
あらためて当方で検証してみました。

手順:
  1. 新規プロファイルでThunderbirdを起動してメールアカウントをセットアップする。
  2. 受信トレイを空にする。
  3. PDFを添付したメールをA、B、Cの順に受信しておく。
  4. メールCのみ開いて添付のPDFファイルC'をタブ表示する。
  5. Thunderbirdを再起動する。

結果:
C'が表示されていたタブにA’が表示されている。
タブに表示されるファイル名はC’のまま。

ということで、フォルダーに保存された最初のPDFファイルを読み込んでしまうという症状になってます。
投稿記事 Posted: 2024年4月25日(木) 00:01
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
halhalbeen さん、一週間ぶりですね。

halhalbeen さんが書きました:
個人のgmailから適当なPDFを付けて送信し、
(中略)
次に届いたメールのPDFをclickしてタブ化して開きました。これも問題無く表示されます。
この状態で(タブを開いたまま)Thunderbirdを一旦終了(右上の×でウィンドウを閉じる)
再起動したところ、閉じる前にタブ化していたPDFが問題無くタブで表示されます

了解です。

halhalbeen さんが書きました:
1.のPDF添付メールを古いプロファイルから起動した状態でも
受信しておき、インポートした時点では「Thunderbirdインポート」の「inbox」フォルダにも
同じメールがインポートされた状態です。
この状態でインポートされた同じメールのPDF(新しいプロファイルで開いて問題無かったメールと同じもの)
をclickしてタブ化しその状態で終了→再起動したところインポートしたメールの方は再現しました。

再現というと
  • タブのアドレスバーは変わらないまま
  • PDF.js のUIバーも表示されず
  • 別の画像が表示された
ということでしょうか。

その表示された別の画像が添付されたメールは特定できているでしょうか。
特定できているのであれば、そのメールとテストに使ったPDFが添付されたメールの2つを「メッセージを保存」またはデスクトップにドラッグ&ドロップしてemlファイルとして保存してください。

そしてそれを新しいフォルダーを作ってそこにドラッグ&ドロップでインポートして見てください。
そのフォルダーからPDFを開いて同じことが再現されるでしょうか。

【追記】
できれば新しいプロファイルで問題のメール2つのみで発生するかを確認したいです。
投稿記事 Posted: 2024年4月24日(水) 22:17
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
お疲れさまです。このところ中々多忙で作業に取りかかれなかったのですが、
本日ようやく新しいプロファイルを作成し試してみました。
1.新しいプロファイルを作成し挙動調査
教えて頂いたやり方で新しいプロファイルを作成、(アドレス自体は古い物と一緒です)
個人のgmailから適当なPDFを付けて送信し、新しいプロファイル上で問題無く受信しました。
当たり前ですが余計なものがないので挙動自体はサクサク早いです。
次に届いたメールのPDFをclickしてタブ化して開きました。これも問題無く表示されます。
この状態で(タブを開いたまま)Thunderbirdを一旦終了(右上の×でウィンドウを閉じる)
再起動したところ、閉じる前にタブ化していたPDFが問題無くタブで表示されます

2.新しいプロファイルに旧プロファイルからメールとアドレス、カレンダーをインポート
インポートはご教示頂いた方法でローカルフォルダー直下に「Thunderbirdインポート」
として問題無くコピーされました。(「アカウントと設定」にはチェックを入れていません)
話は前後しますが、1.のPDF添付メールを古いプロファイルから起動した状態でも
受信しておき、インポートした時点では「Thunderbirdインポート」の「inbox」フォルダにも
同じメールがインポートされた状態です。
この状態でインポートされた同じメールのPDF(新しいプロファイルで開いて問題無かったメールと同じもの)
をclickしてタブ化しその状態で終了→再起動したところインポートしたメールの方は再現しました。
この状況から察するに古いプロファイルのメールフォルダ内のリンクが正常になっておらず、
インポートした際に混乱したリンクがそのまま引き継がれて同じメールにもかかわらず古いプロファイル
で受けたメールではこれまでの状況が再発したと推察致しますがいかがでしょうか?
投稿記事 Posted: 2024年4月24日(水) 17:40
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
halhalbeen さん
では、Thunderbirdのプロファイルを再構築する手順についてです。

① 新しいプロファイルを作成し、必要なメールアカウントを新規に設定する

新しいプロファイルの作成に関しては下記トピックを参考にしてください。
新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法

新しいプロファイルに各メールアカウントを新規に設定してください。
そして動作確認を済ませておきましょう。

② メールデータとアドレス帳を古いプロファイルから新しいプロファイルにインポートする

古いプロファイルから各アカウントのメールデータ「だけ」とアドレス帳をインポートします。
別トピックで説明しているものがありますので下記を参考にしてください。
viewtopic.php?f=3&t=22420&p=77444#p77444

わからないことがあったら質問してください。
投稿記事 Posted: 2024年4月17日(水) 08:58
  記事の件名:  Re: 添付ファイルを表示しウィンドウを閉じた後の再起動時挙動  引用付きで返信する
EarlgreyTea さんが書きました:
グローバル検索は、事前にバックグラウンドで作成されたグローバル検索データベース(Gloda)を使ってアカウントを縦断して検索します。
したがって実際のメールデータとGlodaに不整合が生じてしまうと、検索結果からメールを開けないといったことが起こることがあります。
この場合は、グローバル検索データベースの再構築を行うことで改善が期待できます。
しかし、それ以外にもフォルダーとその要約ファイル(受信トレイなら Inbox ファイルと Inbox.msf ファイル)の不整合とかも疑われる状況ですので、私としてはプロファイルを作り直すことをおすすめするものです。作業の説明に入る前に halhalbeen さんの了解を待ちたいと思います。


ご助言ありがとうございます。ご助言通りプロファイルの再作成を行ってみたいと思います。
バックアップは教えて頂いた通りに内蔵ドライブの別の場所と、念のため別ドライブの2箇所に保管致しました。
引き継ぎよろしくお願いします。
投稿記事 Posted: 2024年4月16日(火) 11:03

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