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トピックのレビュー - Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス
作成者 メッセージ
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
EarlgreyTeaさん、ありがとうございます。
詳しい手順、ありがとうございます!
大変参考になりました。
投稿記事 Posted: 2019年12月10日(火) 22:34
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
ありがとうございます。返信おそくなりました。

大変わかりやすい説明ありがとうございました。
よく理解できました。
IMAP経由でMHフォルダにアクセスできることと、直接ローカルなMHフォルダにアクセスできることは
違うことだ、ということが理解できてませんでした。

Sylpheed,Thunderbird併用での運用方法のアイデアも大変参考になりました。
ありがとうございます。
Thunderbirdでアクセスできるように変換しておくのを部分的にとどめておくというのがミソですね。

maji さんが書きました:
旧メールの量が膨大なのでもし何か一括変換できるツールを使ったとしても
そのツール自体の信頼性も誰が保障してくれるか分からないし、
フォルダ数が多ければ手間はフォルダ数の分だけ掛かるとも想像でき
現実的ではないかなと思います。

はい、まさにこのように考えて、二の足を踏んでいました。
もし手間掛けて全データ取り込んだとしても
古いデータ検索して見つからなかった場合は
結局は元データを確実に持ってきた Sylpheedを覗いて探す事になると思います。
なので
maji さんが書きました:
過去の分は Sylpheed(とWanderlust?)を使うように割り切るのが妥当かなと思います。


なるほど。大変に勉強になりました。
ありがとうございました。

#ここはSylpheedのフォーラムではないので、別途答えを探そうと思いますが、Sylpheedで、大量に(数千)読み込んだフォルダを、フォルダペインからGUIでフォルダを選択するのではなくて、キーボードで、フォルダー名をタイプして(さらに補完機能が着いていると嬉しい)飛べるような機能を探しています。これがないと、Sylpheedで膨大なフォルダーのなかからGUIでお目当てのフォルダを探して移動、というのが極めて非効率になります。が、これはここの話題ではないので、別途、答えを探索します。
投稿記事 Posted: 2019年12月10日(火) 22:31
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
tkbysh さん、maji です。

EarlgreyTea さんが書きました:
私も maji さんが提案されている運用が無難かなと思います。
EarlgreyTea さんからも好評いただいたので、
少しばかし図に乗らさせてもらい
「無難では無い」案をば、一つだけ、、、。。。

# 無難てせは無いとゆよりも
# 反則技かもしれないけど、、、。。。


そもそもは
tkbysh さんが書きました:
EarlgreyTea さんが書きました:
それでそのLinux機を使えなくなったかなんかの状況で、メールデータをWindows機にバックアップしたと。
これもズバリで、メールサーバー管理者から、MH形式サポートは辞めにしたいから他の方法を考えてくださいと言われました。。
から始まってるので、
念の為に確認ですが、
サーバ管理者からは「MH形式サポートは辞めにしたい」と話しがあったとゆ事は、
運用廃止となるのは MH形式のサポートであり
IMAPそのものは違う形式で継続されるのですよね。
で、
Thunderbirdで IMAPアクセス出来るのですよね。

サーバから持ってきた MH形式の旧メール一式を Sylpheed(とWanderlustも?)でローカルに取り込めるのであれば、
Sylpheed(とWanderlustも?)で IMAPでメールサーバの新しい形式に繋げて
直近の一年分だとか
今の時点で必要なフォルダだけだとか
限られた範囲のフォルダを IMAP側にコピーすれば、
そしてそれを IMAP接続した Thunderbird でアクセスすれば
快適 Thunderbirdライフが実現できるでしょう。

ただしその為には

(1) サーバ管理者に IMAPメールサーバ上のメール格納容量どこまで使えるか確認する
(2) サーバ管理者にそもそも IMAPメールサーバ上に大量のメール置いて良いかどうか確認する

が必要でしょう。
サーバ上のデータ格納資産は有限ですし
サーバである以上はバックアップ等々も含めソレナリな信頼性も担保しなきゃならないし
ある意味で「データの保持保管」をサーバ側に丸投げしてる事にもなります。
そのあたり
どこまでサーバ管理側と調整できるかがポイントだと思います。

-----

なお、
現時点で旧サーバから持ってきた大量の過去メール資産を「全て」新 IMAPサーバに持っていきたいとのアイデアは
私は無謀だと思います。

そもそもその過去データはすべて現時点の業務に(or生活に)必要ですか?
必要性を考慮し「どこまでサーバ上に置くか(or置く必要があるか)」を判断しましょう。

では。
投稿記事 Posted: 2019年12月10日(火) 22:27
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
私も maji さんが提案されている運用が無難かなと思います。

それは置いておいて、個人的興味で、Sylpheed のメールデータを Thunderbird の maildir に持って来れないか試してみました。

  1. Sylpheed でPOPアカウントのメールを受信しておく。
  2. Thunderbird で about:config で mail.store_conversion_enabled を true に変更。
  3. 「ローカルフォルダー」のアカウント設定で「メッセージの格納形式」を「メッセージ単位 (maildir 形式)」に変更→Thunderbird 再起動。
  4. 「ローカルフォルダー」の下にメールフォルダーたとえば test を作る。
  5. 「ローカルフォルダー」のアカウント設定の「メッセージの保存先」の場所をエクスプローラーで開いておく。ちなみにmaildir変換後は Local Folders-maildir
  6. Thunderbird を終了しておき、その下の test を開く。すると cur と tmp の空フォルダーがある。
  7. Sylpheed のメールデータのファイル( 1, 2, 3 ... という連番名のもの) をコピーして、cur ファイルにそのままぶち込む(本当は改行が LF->CRLFしたほうがいいけどとりあえず)。
  8. Thunderbird を起動する。この時点では testフォルダーには何も見えない。
  9. Thunderbird で testフォルダーのプロパティを開いて「フォルダーを修復」を実行。
  10. test にメールの一覧が現れ、メールもちゃんと開けて表示できるみたいだった。
 
という結果になりました。
投稿記事 Posted: 2019年12月09日(月) 22:18
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
tkbysh さん、maji です。

tkbysh さんが書きました:
maji さんが書きました:
同じ MH形式のデータがUNIX(LINUX)メールサーバー上にある時とWindowsマシン上のローカルディスクに置いた時とで
Thunderbirdでの動作が違うとゆ事でしょうか??もう一度、状況を整理しお教えください。

はい、動作がちがうというか、
リモートのIMAPサーバー上のMHのフォルダーは上記の方法でアクセスできる、
WindowsマシンローカルにコピーしてきたMHフォルダにアクセスするための設定方法がみつからない
という状況です。
tkbysh さんが書きました:
EarlgreyTea さんが書きました:
私はLinux上のメールサーバーがMH形式を使用していて、
そのサーバーにThunderbirdからIMAPアクセスしていたという風に解釈してた

はい、そのとおりです。
メールサーバー上のMHの形式のメールに、
Windows上のThunderbirdから、IMAPを通じてアクセスしていました。

やっと私にも tkbysh さんお手元の状況が理解出来ました。

整理の為に記しますが、
Thunderbird は
あくまでもメールサーバの IMAP機能を介してサーバ上のフォルダにアクセスしてるのであって、
IMAP無しに直接にサーバ上のフォルダに繋がってるワケではありません。

ここからは比喩的表現となりますが、
いくら郵便局の私書箱サービスが便利でも
最寄の郵便局が閉局するからと言って私書箱サービスの「箱」だけ自宅の倉庫に移しても
自宅の倉庫は郵便局が管理運営してるのではないので
郵便局と同じ IMAP機能経由で「箱」の中を扱う事は出来ません。

Sylpheed(とWanderlustも?)はローカルなメールボックスの管理方式が MH形式で
サーバから抜いて持ってきたメールデータと形式が「偶然に」同じなので取り込めただけで、
Thunderbirdの管理方式は基本は mbox(+オプションで maildir)形式であり
外部から持ってきた MH形式のデータはそのまま直接に扱う事は出来ません。

このあたりについては既に EarlgreyTea さんからアドバイスあった通りです。

-----

tkbysh さんが書きました:
数十GB、フォルダーが何層にもわたって千オーダー、数十万ファイルあるので、
tkbysh さんが書きました:
(Wanderlust、Sylpheedからは出来ています、がどちらもI/Fに一長一短あり、Thunderbirdでも見られるようにできればと思っています。)
tkbysh さんが書きました:
ですので、Thunderbird と Wanderlust 両方から、同じローカルMHフォルダーにアクセスしたいと思った次第です。
Wanderlustから、windowsローカルにコピーしてきたMHフォルダーへのアクセスは成功しています。

Wanderlust は使ったこと無いので知りませんが Sylpheed は手元で Thunderbird と併用してるので、
もし私であれば、
Thunderbirdを使い続けるとの前提の上で
以下の対応をするでしょう。

・メールサーバが MH形式から他方式に変わった後は
 Thunderbird を POPプロトコルでメールサーバに繋げて使う
・サーバから持ってきた MH形式の旧メールは
 直近の一年分だとか
 今の時点で必要なフォルダだけだとか
 限られた範囲で
 Sylpheed使い mbox形式にエクスポートし Thunderbirdに取り込む
・それ以前の過去メールを見たい時には Sylpheed を使う

旧メールの量が膨大なので
もし何か一括変換できるツールを使ったとしても
そのツール自体の信頼性も誰が保障してくれるか分からないし、
フォルダ数が多ければ手間はフォルダ数の分だけ掛かるとも想像でき
現実的ではないかなと思います。
もし手間掛けて全データ取り込んだとしても
古いデータ検索して見つからなかった場合は
結局は元データを確実に持ってきた Sylpheedを覗いて探す事になると思います。
なので
過去の分は Sylpheed(とWanderlust?)を使うように割り切るのが
妥当かなと思います。

もし Sylpheedで「過去メールの検索に時間が掛かる」のであれば
有償ですが検索の速い Sylpheed Pro 使うのも選択肢かなとも思います。
Pro は使ったこと無いので検索の速さを実感したわけではないですが。

-----

では。
投稿記事 Posted: 2019年12月08日(日) 18:41
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
ありがとうございます。

EarlgreyTea さんが書きました:
私はLinux上のメールサーバーがMH形式を使用していて、そのサーバーにThunderbirdからIMAPアクセスしていたという風に解釈してた

はい、そのとおりです。メールサーバー上のMHの形式のメールに、Windows上のThunderbirdから、IMAPを通じてアクセスしていました。

EarlgreyTea さんが書きました:
それでそのLinux機を使えなくなったかなんかの状況で、メールデータをWindows機にバックアップしたと。

これもズバリで、メールサーバー管理者から、MH形式サポートは辞めにしたいから他の方法を考えてくださいと言われました。。
EarlgreyTea さんが書きました:
私が解釈した通りだと、Thunderbirdを使い慣れているのならそれ用にメールデータを変換することに躊躇する理由は無いはずです。
「Thunderbirdでも」ということは、MH形式のメールソフトでもアクセスできる必要がある、ということなのかな?


あまりにも大量にメールとフォルダーがあるので、変換を躊躇してました。。
それと、Windows上の、Emacs上のWanderlustから、IMAPサーバー上のMHフォルダーへアクセスする、というのも長年併用してます。(キーボードベースのI・Fの方がやりやすい操作があるので)
ですので、Thunderbird と Wanderlust 両方から、同じローカルMHフォルダーにアクセスしたいと思った次第です。
Wanderlustから、windowsローカルにコピーしてきたMHフォルダーへのアクセスは成功しています。
投稿記事 Posted: 2019年12月08日(日) 10:09
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
ありがとうございます。

maji さんが書きました:
・Thunderbird で UNIX(LINUX)メールサーバー上に保管した MHフォルダーにアクセス出来ていた
と読めました。

はい、そのとおりです。
これはThunderbirdを使い始めた10年以上前からやっているのですが、Thunderbirdで、アカウントの設定で、
「サーバー設定」ー>「詳細」ボタンといくと、「アカウントの詳細設定」という設定画面が出てきます。
そこで、「IMAPサーバーディレクトリー」に 「#mh/」を書き込みます。(これが ミソ のようです。)
その他、下の方の設定は空欄にして、一番下の「サーバーによる名前空間の上書きを許可する」チェックボックスを外す
という設定をして、Thunderbirdを立ち上げ直すと、サーバー上の~/Mail内にあるフォルダーが全部見られるようになります。

当時はいろいろ検索して、この方法を見つけたのですが、いまちょっとぐぐってみたらすぐには見つかりませんでした。

maji さんが書きました:
同じ MH形式のデータがUNIX(LINUX)メールサーバー上にある時とWindowsマシン上のローカルディスクに置いた時とで
Thunderbirdでの動作が違うとゆ事でしょうか??もう一度、状況を整理しお教えください。




はい、動作がちがうというか、
リモートのIMAPサーバー上のMHのフォルダーは上記の方法でアクセスできる、
WindowsマシンローカルにコピーしてきたMHフォルダにアクセスするための設定方法がみつからない
という状況です。

上述のように、サーバー上のMHフォルダはアクセスできるので、ローカルでもなんらかの設定、またはアドオンなどでできるようにならないか、と思った次第でした。
#アドオンで、Maildirやmbox形式でローカルフォルダーを増やせるツールも見つかったので、惜しい!と思ってました。。

EarlgreyTeaさんによると、ローカルのMHフォルダにアクセスする方法はない、ということですので、
Thunderbirdは、IMAPプロトコルを通してならMHフォルダにアクセスできる、だけども、ローカルのMHフォルダに
直接アクセスすることはできない、
ということですね。

そうすると、もしかして、Windows10自身にIMAPを喋らせることができれば、そこにアクセスする形にすると
行けるかも、と思ったりしました。
で、Windows上でIMAPを立ち上げられるか、ググりはじめました。。。(素人なので、アホなことを言っているのかどうかわかりません。。)
投稿記事 Posted: 2019年12月08日(日) 09:59
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
ありがとうございます。
EarlgreyTea さんが書きました:
SylpheedとかのMH形式をそのままアクセスするとかなら、すでに述べたようにThunderbird自体を改造しない限り不可能です。
アドオンで内部処理を上書きすることは、過去バージョンのレガシーアドオンならともかく現行バージョンでは不可能です。
MH形式をThunderbirdにインポートできる形式に変換する、という意味ならたぶん無いと思います。

明確でなくてすみません。前者の意味でした。
なるほど、やっぱり、Thunderbirdから直接ローカルのMHフォルダにアクセスする方法はないのですね。
ありがとうございます。
外部ツールや、Thunderbird自身でフォルダー間でメールを移動するという方法も、
ほんの一部のメールを変換してみたりしたのですが、あまりにもメール、フォルダーが大量にあるので、
全体を処理するのは大変だなと思い、できれば変換せずにそのままアクセスできればいいなと思った次第でした。
外部ツールの方向でトライしてみようと思います。
投稿記事 Posted: 2019年12月08日(日) 09:41
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
私はLinux上のメールサーバーがMH形式を使用していて、そのサーバーにThunderbirdからIMAPアクセスしていたという風に解釈してたんですが、どうなんでしょうね。
それでそのLinux機を使えなくなったかなんかの状況で、メールデータをWindows機にバックアップしたと。

ただ、maji さんの質問で tkbysh さんの最初の投稿を読み直してみたのですが、
tkbysh さんが書きました:
Maildirとかmboxに変換することなく、Thunderbirdからアクセス、読み書きするようにすることは可能でしょうか?
(Wanderlust、Sylpheedからは出来ています、がどちらもI/Fに一長一短あり、Thunderbirdでも見られるようにできればと思っています。)
の赤文字部分が気になりました。
私が解釈した通りだと、Thunderbirdを使い慣れているのならそれ用にメールデータを変換することに躊躇する理由は無いはずです。
「Thunderbirdでも」ということは、MH形式のメールソフトでもアクセスできる必要がある、ということなのかな?
投稿記事 Posted: 2019年12月07日(土) 23:38
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
tkbysh さん、maji とゆ者です。

一番最初の投稿で
tkbysh さんが書きました:
長年、IMAP経由で、UNIX(LINUX)メールサーバー上のメールを
Windowsマシンからアクセスして読み書き、
サーバー上にMH形式でメールを保管してきました。
Thunderbirdからも、サーバー上のMHフォルダーにアクセス出来ていました。
tkbysh さんが書きました:
最近、事情により、サーバー上のMH形式のMailフォルダーを
全部Windowsマシン上のローカルディスクにコピーしてきました
と記載があり、
文字通りだと

・Thunderbird で UNIX(LINUX)メールサーバー上に保管した MHフォルダーにアクセス出来ていた

と読めました。
そもそもコレって
どんなテクニックで Thunderbirdでアクセス出来てたんでしょうか?

同じ MH形式のデータが
UNIX(LINUX)メールサーバー上にある時と
Windowsマシン上のローカルディスクに置いた時とで
Thunderbirdでの動作が違うとゆ事でしょうか??
もう一度、状況を整理しお教えください。

では。
投稿記事 Posted: 2019年12月07日(土) 22:09
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
tkbysh さんが書きました:
あと、このようなことができるアドオンが世の中に存在しているか、どなたかご存じないでしょうか?

「このようなこと」が何を指しているのかが明確ではないですが、
SylpheedとかのMH形式をそのままアクセスするとかなら、すでに述べたようにThunderbird自体を改造しない限り不可能です。
アドオンで内部処理を上書きすることは、過去バージョンのレガシーアドオンならともかく現行バージョンでは不可能です。

MH形式をThunderbirdにインポートできる形式に変換する、という意味ならたぶん無いと思います。
それは外部ツールとかでやった方がいいですから。
ググってみたらこんな手法が紹介されてました。

 
mboxをThunderbirdにインポートするアドオンなら、ImportExportTools NG というのがあります。
まあ、このアドオンなくても、メールの保存先開いて、そこにmboxファイルをコピーしてThunderbirdを起動し直すだけなんですけどね。
投稿記事 Posted: 2019年12月07日(土) 18:17
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
返信ありがとうございます。
だいぶネット上を探しまくったのですがやり方が見つかりませんでした。やはり無理ですか。。。

MH -> mbox, mbox -> maildir への変換の方法をご教示いただいてありがとうございます。

数十GB、フォルダーが何層にもわたって千オーダー、数十万ファイルあるので、一括変換は
うまくいきそうな気がしなくて試してませんでした。

教えていただいたサイトを見て検討してみます。

あと、このようなことができるアドオンが世の中に存在しているか、どなたかご存じないでしょうか?
#これもだいぶ検索して自分では見つけられませんでした。
投稿記事 Posted: 2019年12月07日(土) 15:58
  記事の件名:  Re: Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
tkbysh さんが書きました:
このWindowsローカルディスク上のMH形式のメールを、Maildirとかmboxに変換することなく、Thunderbirdから
アクセス、読み書きするようにすることは可能でしょうか?

無理ですね。
Thunderbirdのメール保管形式はフォルダー単位のmbox形式がデフォルトで、設定切り替えでメッセージ単位のmaildir形式、このどちらかです。
どちらかの形式に変換して取り込む必要があります。
すでにSylpheedを試されたようなので、それで開いてmboxにエクスポートすればいいかと思います。

【追記】
1メール1ファイルがお好みなら mbox形式からmaildir形式への変換ができます。
ただメールがたくさんあると時間がかかったり失敗する可能性があるので下記で紹介された方法がお勧め
https://zakkicho.jp/2018/11/17/thunderb ... %E7%82%B9/

maildir から MH に変換したければ、maildir がLF改行なので、CRLF改行に変換して、ファイル名を適切な連番にするだけなんで、
linux知っててシェルスクリプトとかを書ける人なら簡単にできると思います。
特に
投稿記事 Posted: 2019年12月07日(土) 14:19
  記事の件名:  Windowsマシン上のMH形式ローカルフォルダーアクセス  引用付きで返信する
Windows10で、Thunderbird60.9.0 (64 ビット)を使用しています。
長年、IMAP経由で、UNIX(LINUX)メールサーバー上のメールをWindowsマシンからアクセスして読み書き、
サーバー上にMH形式でメールを保管してきました。Thunderbirdからも、サーバー上のMHフォルダーにアクセス
出来ていました。
最近、事情により、サーバー上のMH形式のMailフォルダーを全部Windowsマシン上のローカルディスクにコピーしてきました
(数10GB、数十万通)
このWindowsローカルディスク上のMH形式のメールを、Maildirとかmboxに変換することなく、Thunderbirdから
アクセス、読み書きするようにすることは可能でしょうか?
(Wanderlust、Sylpheedからは出来ています、がどちらもI/Fに一長一短あり、Thunderbirdでも見られるようにできればと思っています。)
投稿記事 Posted: 2019年12月07日(土) 12:31

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