ご無沙汰しております。
その後SeaMonkey2.0.4に自動アップデートしたところ、やはり以前と同じようにhtmlアイコンが関連づけされていないものに戻ってしまいました。
いろいろ検索すると、レジストリの以下のキーを削除するとアイコンが復活するとの記述を見つけました。
HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\ShellEx\IconHandler
しかし、これを削除しても結果は変わりませんでした。
そこで、htmlファイルのアイコンに関係しそうなSeaMonkeyのレジストリを探したところ、以下のキーも削除することでアイコンがSeaMonkeyになりました。
HKEY_CLASSES_ROOT\SeaMonkeyHTML\ShellEx\IconHandler
結局のところ、原因は2/22に書き込んだものとは別のところにあったようです。
もし次回のアップデートでこれらのキーがないにもかかわらず同じ現象が起こるとしたら、また手詰まりとなってしまいますが....w
aides さんが書きました:
当方XP時代にSeaMonkeyアイコンをHTMLファイルに関連付けはしてなく「Firefox」を指定してましたが、Microsoft Office2003を導入してる環境下では正常にFirefoxのアイコンが表示。
関連付けですがフォルダオプションのファイルの種類で実行しても駄目なのでしょうか?
残念ながら、この方法ではうまくいきませんでした。
SeaMonkeyのアイコンを指定しても、ダイアログの左上に表示されるアイコンはSeaMonkeyのものになりますが、いくらOKを押したところでアイコンそのものは全く変わりませんでした。
なお、このような現象が起こるのはMS Office XPのようです。
マイクロソフトも、バグとして認識しているようです。
http://support.microsoft.com/default.as ... a;JP417455
以上、ご報告まで。