Tomy さん、問題を解消できたようですね。
Tomy さんが書きました:
Tempファイルの中にnsmail***.(拡張子忘れました)という一時ファイルが大量に溜まっていて,それを消去したら送信できるようになりました。
Windowsのディスククリーンアップでは自動消去できないファイルのようです。
たぶんそんなことだろうと思っていました。
2022年10月12日(水) 22:29 投稿の時点ではまだ確証が得られておらず、全部丸ごと削除を試行してみてと無責任なことも言えないので、
EarlgreyTea さんが書きました:
Windows の Temp フォルダーにファイルが多数溜まっていないでしょうか。
それらを掃除するとどうでしょうか。
と曖昧な感じになっていました。
Tomy さんが書きました:
Web上でのOutlook(これをExchange Onlineというのでしょうか?)も使用できるようになりましたが,
Exchange Online というのは Microsoftが運営するクラウド上のメールサービスです。
「Microsoft 365のサーバー」ですと個人向けのフリーメールサービス Outlook.com と区別が曖昧なので、法人向けサービスということで Exchange Online とお尋ねさせていただきました。
「Web上でのOutlook」の方は、Web版 Outlook とか Outlook on the web 等と呼ばれます。
Tomy さんが書きました:
エラーコードは以下のとおりです。
"NS_ERROR_FILE_TOO_BIG"と言っても,空メールなのでファイルは重くありませんし,thunderbirdの受信フォルダも空のままです。
途中に"chrome"の文字があり,Microsoft365関連なのかもしれないと勘ぐっています。
エラーコンソールへのエラー出力と思いますが、"chrome"の文字に関しては Microsoft 365 や Google Chrome とは関係なく、Thunderbird 内部の用語になります。
発生箇所は異なりますが「Component returned failure code: 0x8052000f (NS_ERROR_FILE_TOO_BIG)」というのが、下記の古いクローズされたバグチケットに出てきます。
Bug 781478 Unable to send message, NS_ERROR_FILE_TOO_BIG error
また一時ファイルの問題に関しては、まだオープンされたままの下記があります。
Bug 673703 thunderbird is limited to 10000 temp files, and stops sending emails if nsmail-9999.tmp exists, and fails to open attachment by application if <attchment_filename>-9999.attachment_extention exists.
Thunderbird は一時ファイルを作ることがあります。
同じ名前の一時ファイルがあったら末尾に連番を振ったファイル名を作成しますが、その連番が 1~9999 に制限されており、超えた場合に NS_ERROR_FILE_TOO_BIG error となるようです。