>終了する際に上書き保存の確認ダイアログしか出ず、名前を付けて保存するように促されないということですよね。

その通りでございます。

あまりパソコンに詳しいユーザが利用していなかったので

今まで通り

添付ファイル開く
編集する
閉じる
保存先をデスクトップなどへ

の操作を実施したかったが

保存先が出ない！
と言うことでファイルがどこに行ったか分からない
などご意見を頂き、自分で検証した結果をご相談させていただきました。

ソフトウェア側の仕様変更に目を通さずすみませんでした。
利用者本人へ
ファイル → 名前を付けて保存
をする操作に切り替えるよう説明をしております。

本件については終了で良いです

ご対応ありがとうございます！

tugusa さん、EarlgreyTea と申します。

[quote="tugusa"]Ver91.4.1（32bit,64bitどちらも）
メール受信に添付されているExcel、Wordファイルをそのまま開き
編集後閉じる際、以前は保存場所、ファイル名を選択する画面が表示されていたが
そのまま閉じてしまう。[/quote]
終了する際に上書き保存の確認ダイアログしか出ず、名前を付けて保存するように促されないということですよね。

91.4.1 では下記の修正が入りました。
https://mozillazine.jp/?p=7456
[quote][修正]　ICS 形式など Thunderbird 内で開かれるべき添付ファイルを開こうとすると、ファイルの保存を促されてしまう問題を修正[/quote]Bug 1737711 With browser.download.improvements_to_download_panel=true, ICS attachments can no longer be handled by Thunderbird - TEST-UNEXPECTED-FAIL | comm/calendar/test/browser/invitations/browser_icsAttachment.js

この修正で添付ファイルをプログラムで開く際、Tempフォルダーに保存するように修正されましたが、それが不十分だったということになりますでしょうか。

Thunderbird 78 と 91.4.1（および 91.5.0）では、Temp フォルダーへの保存挙動が異なっています。
[list]
[*]78では保存ファイルにZONE識別子が設定されており、Word や Excel は保護ビューでファイルを開きます。91ではそれが設定されていないので、編集したとしても Temp フォルダーのファイルを上書き更新します。
[*]78では開いたアプリを終了して Thunderbird も終了したら、Temp フォルダーのファイルは削除されます。しかし、91では普通に保存しただけなので Thunderbird 終了後もTemp フォルダーに残ります。[/list]

たぶん、一時ファイルとして保存するAPIがあると思うので、それで保存するように修正されるべきなのでしょう。

Windows10、11問わず、
Ver91.4.1（32bit,64bitどちらも）
メール受信に添付されているExcel、Wordファイルをそのまま開き
編集後閉じる際、以前は保存場所、ファイル名を選択する画面が表示されていたが
そのまま閉じてしまう。
（複数のPCで症状確認しました）

またVer8のバージョンで試したところ
閉じるボタンを押した後に保存場所を指定する画面表示が出ます。

これば不具合なのか正常な動作なのかわからないため
投稿させていただいております。

なお通常の名前を付けて保存する操作は問題ありません。

足りない情報等があれば記載いたします。