kurata さんが書きました:
それに、オプションのプライバシーの項目を見ても、「メッセージ内のリモートコンテンツを許可する」にはチェックは入ってないし、
例外設定にもそのスパムを送ってくるサイトは登録されていませんでした。
であるにも関わらず、そのスパムは画像が表示されているのです。
その画像はリモートコンテンツではなかった、つまりメールに添付されたデータだったのだと思います。
自分で画像入りのHTMLメールを作って自分宛てに送信してみれば確認できます。
1つはメニュー > 挿入 > 画像でネット上の画像のURLを「画像の場所」に入力、(適当な代替テキストを入れて)「OK」、
もう一つは画像ファイルを「ファイルを選択」から指定して、「この画像をメッセージに添付する」にチェックして(適当な代替テキストを入れて)「OK」、
として作成します。
添付した方はリモートコンテンツを許可していなくても表示されるはずです。
ちなみに、リモートコンテンツを許可しないのは、セキュリティというよりプライバシー保護の観点で行うものです。
kurata さんが書きました:
一応セキュリティソフトでフルスキャンをし、何も検出はされませんでしたが不気味で仕方ありません。
ここ最近メールの通信障害https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=17185も起きています。
もしかしたら、これに関係しているのでしょうか?
不気味に感じたのは上の事情を知らなかったせいでしょうけど、気にし過ぎな気もしますね。
用心深くありたいなら、F8(またはAltでメニュー出して表示 > レイアウト > メッセージペイン)で「メッセージペイン」の表示をオフにしてみるとよいでしょう。
これでメールを自動的にプレビューすることはなくなります。