ごみ箱に限らず、迷惑メール、下書き、テンプレートといった特殊フォルダとしてメールシステム側であらかじめ用意されているものを使う場合、残念ながらこれらのフォルダ名はシステム側で用意されているままになります。Thunderbird が自前で作る場合のフォルダ名と一致する場合のみ、実際のフォルダ名ではなく「ごみ箱」等と表示されます。
Thunderbird が自前で作る場合のフォルダ名 ・受信トレイ:Inbox ・送信済みトレイ:Sent ・ごみ箱:Trash ・迷惑メール:Junk ・下書き:Drafts ・テンプレート:Templates
一例ですが、自分の大学のメールシステムですと、削除済みメッセージを格納するフォルダの名前は Trash ですので Thunderbird 上でも「ごみ箱」ですが、下書きフォルダは Draft (複数形ではなく単数形のため)、迷惑メールフォルダは spam (Junk ではなく) となってしまいます。
ごみ箱に限らず、迷惑メール、下書き、テンプレートといった特殊フォルダとしてメールシステム側であらかじめ用意されているものを使う場合、残念ながらこれらのフォルダ名はシステム側で用意されているままになります。Thunderbird が自前で作る場合のフォルダ名と一致する場合のみ、実際のフォルダ名ではなく「ごみ箱」等と表示されます。
Thunderbird が自前で作る場合のフォルダ名 ・受信トレイ:Inbox ・送信済みトレイ:Sent ・ごみ箱:Trash ・迷惑メール:Junk ・下書き:Drafts ・テンプレート:Templates
一例ですが、自分の大学のメールシステムですと、削除済みメッセージを格納するフォルダの名前は Trash ですので Thunderbird 上でも「ごみ箱」ですが、下書きフォルダは Draft (複数形ではなく単数形のため)、迷惑メールフォルダは spam (Junk ではなく) となってしまいます。
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