POCHさん、ありがとうございました。無事、振り分けができました。
返信先ってReply-Toのことだったんですね。ＰＣ歴は長いのにお恥ずかしい次第です。
でも、聴いてよかったです。ヘッダには、返信先と漢字で表示されていたので全然気が
つきませんでした。

返信先ってReply-Toを設定しているということですか?
Reply-Toをフィルタ項目に追加設定したいということでよろしいでしょうか?

フィルタ項目のプルダウンメニューから追加設定を選ぷと、
「新規メッセージのヘッダ」を聞いて来るのでReply-Toと入力して「追加」をクリックし「OK」をクリック。
これでフィルタ項目のプルダウンメニューにReply-Toが加わっていると思います。
フィルタ項目の追加設定は日本語での入力は出来ません。

Thunderbirdのメッセージフィルタは手動で走らせない限りは受信時にしか動きません。
そのため、受信時に存在しないパラメータでの振り分けはできないのだと思います。
また、FromやCCなどはメールのヘッダにありますが、返信先というのはThunderbirdが内部的に保持しているに過ぎない情報です。ここにも違いがあります。

回答ありがとうございます。1.5にバージョンアップしました。
　さて、質問の書き方がまずかったようです。私がやりたいことは、受信したメールの振り分けです。
振り分けの条件を、返信先がなんとかだったら、Ａのフォルダに移すということをしたいのです。
　宛先やＣＣとかはあるのに、なぜか返信先という項目がないのです。この項目でも振り分けが出来ると便利なのですが、どうしたらいいのかわかりません。よろしくお願いします。

メッセージフィルタは受信に対して自動で作動しますので送信したものを自動で振り分けるのは出来ないと思いますよ。
希望される動作とは違うかもですが、送信者別にソートしたいのであれば、一例をあげておきます。
(ほかにもやり方はあると思います)

ツールバーとスレッドペインの間に「表示:すべて」と表示がありますよね、
これをクリックするとプルダウンメニューが出て来ます。
カスタマイズ->新規で「宛先」が「次を含む」「hoge」とかの条件を作ってあげて
メッセージビュー名を「hoge」とかにしてOKをクリック、一覧に「hoge」が追加されます。
で、「送信済みトレイ」で先ほどの「表示:すべて」の所をクリックしてプルダウンメニューの
「hoge」を選択すれば送信者が「hoge」を含んだメールをだけが表示されます。
フォルダを沢山作ると扱いが面倒なので私はこの方法で見かけ上のソートをしています。
フォルダとして保存したければ「表示:すべて」の所をクリックしてプルダウンメニューの
「検索フォルダとして保存」を選んで任意のフォルダ名を付けて保存出来ます。
この任意の名を付けた「検索フォルダ」は仮想フォルダなので、
削除しても「送信済みトレイ」の中にメールは残っています。

# 余計なお世話かも知れませんが、1.5系へ移行された方が良いのでは?

thunderbird1.0、ＯＳはwin2000です。
フィルターに返信先で振り分けられるようにしたいのですが、初期設定では返信先という項目がありません。追加設定で新しく増やすには、どんな書き方をしたらよいのでしょうか？検索したのですが、見つけられなかったのでよろしくお願いします。