■EarlgreyTea様
御礼がおそくなりたいへん申し訳ありません。
バグの修正情報をありがとうございます。

今まで、ぜんぜん破損しない人と複数回破損する人がいて、同じバージョンを使用しているのになぜなのかなと思っていました。
お教えいただいたバグの修正情報を見てみると『タブでメッセージをいくつも開いている』と破損が発生しやすいようなので納得しました。
破損フォルダーの復旧時には気にしていませんでしたが、今、思い出すと何個ものメッセージを開いていたような気がしています。

今後は、終了時にはタブを閉じることをアナウンスしていきたいたと思います。

以上、いろいろとありがとうございました。

IMAPで128.4.3ということは、下記のバグの修正が該当するかと思います。
Bug 1924291 Corrupted Imap folder leads to 100% CPU and unbounded memory growth

皆様、いろいろとありがとうございました。
しばらく様子を見ていましたが、その後、INBOXフォルダーの破損は発生していません。
バージョン128.4.3で解消した模様です。

以上、ありがとうございました。

■EarlgreyTea様
再度のコメントをありがとうございます。

●次回発生時に設定変更する件
来週末位まで様子をみてから報告しようと思っていたのですが、今週は投降した前日(11月12日)に一件だけフォルダーの破損が発生しただけなのです。そのため、一週間程度様子を見てみようかなと考えた次第です。
また、フォルダーのサイズはあまり大きくしないように分割することは、職場内にアナウンスはしていくこととします。

■tbmailfan様
コメントをありがとうございます。

大変申し訳ありませんでした、記入するのを忘れていました。
使用している「Thunderbird ver 128.4.3esr」は「64ビット版」です。
また、発生しているpcは、古いpcでは2020年製のものから今年の7月に購入したものでも発生しています。

また、有益な情報をありがとうございます。
リンク先を見てみると他社様でもフォルダーの破損が発生しているようなので、当社の環境が原因ではないようなので安心(?)しました。
EarlgreyTea様も提案されているように、フォルダーのメールを分割して少なくなるようにアナウンスしていこうと考えています。

以上、ありがとうございました。

使用中の「Thunderbird ver 128.4.3esr」は32ビット版ですか？

この症状は10～15年前の古いPCでは頻発し

1～2年前の新しいPCでは全く起きませんか？


以下など参考になりますかね
似ていますが、
なお質問されても難しくて答えられません。悪しからず

■Thunderbird 128でIMAPアカウントのメールフォルダーが破損する・増殖する場合の回避方法

https://www.clear-code.com/blog/2024/11 ... ption.html

次回発生を待つのはなぜでしょう。
可能なら対象のPCすべてに周知出して設定変更してもらった方がいいかと私は思います。


バージョン128（Nebula）において、ということかと思います。


その設定自体は関係ないでしょう。
D:ドライブのストレージ自体に不良などの問題があるなら別ですが。
でも同じSSDでパーティション切ってるだけのようですから、それも考えにくいかと。

EarlgreyTea様、早速のコメントをありがとうございます。
皆様の環境ではあまり発生していないようですね。

■フォルダーの最適化設定について
次回発生したものから設定を外すことにします。

■フォルダーのサイズの件
INBOXファイル破損の修復時に、分割して少なくなるように説明していますが、あまり実行されていないように思っています。
そのため、今後は強制的にでも分割しようかなと考えています。

気になっているのが、2024年9月より前にはほとんど発生していなかったということです。
また、「メッセージの保存先」をD:ドライブに変更しているのが要因ではないかが気になっています。

以上、ありがとうございました。

こるぎ さん、EarlgreyTea と申します。


私は職場環境での利用ではありませんのであまり参考にならないかもしれませんが、フォルダーの破損が多発するといったことはありません。

ただし、フォルダーの最適化に関連してメールを消失した、フォルダーが破損したといった不具合報告はいくつか目にします。
Thunderbird の「設定＞一般＞ディスク領域」に「ディスク領域を合計 ［　　］MB 以上節約できるときはフォルダーを最適化する」オプションがあります。
これを外しておいた方がいいでしょう。

条件を満たした場合に最適化が自動で実行されるタイミングによっては、トラブルが発生する可能性が考えられます。
Thunderbirdの起動時に最適化が走ってしまった場合、高負荷になっているでしょうし、メールの受信やメッセージフィルター動作でフォルダーにアクセスすると書き込み失敗してメールをロストする危険があります。
Thunderbirdを終了する際に最適化が走ってしまった場合、最適化が中断された際によくないことが起こる可能性があります。

あとは、フォルダーのサイズはあまり大きくしないように整理した方がいいでしょう。
特に受信トレイはアクセス頻度が高いこともあり、日ごろからアーカイブ機能でサブフォルダーに分割移動してサイズを抑えておくことが好ましいです。
サイズが大きいと最適化にかかる時間も増えてトラブル発生のリスクも高くなりますので。

皆様の環境でINBOXファイルの破損が発生しているかをお教えください。
また、何か考えられる原因や対策等があればお教えください。

社内でThunderbirdを利用させて頂いていますが、過去に受信したメールが白紙になってしまうという現象が週に2～3回発生しています。
INBOXファイルの破損は、複数回発生するpc、初めて発生するpcの場合もあります。
そのため、当社の環境だけで発生しているかを知りたいために投稿させていただきます。

■OS：Windows10・Windows11　64bit

■アカウントの種類 : IMAP

■発生時期 : 2024年9月初め頃より発生
2024年9月以前には、ほとんど発生していないと思います。
このころのThunderbirdのバージョンは確認していません。
最近のVer.128.4.xでも発生しています。

■状況
過去に受信したメールが白紙になってしまうということでpcの受信トレイを確認すると「メッセージ数千通」となっているがINBOXファイルは数MB程度なっていた。
IMAPのため、INBOXとINBOX.msfファイルを削除して再作成することで復旧させています。
2024年9月初め頃の発生者は、INBOXファイルサイズが数GBと大きいので発生していたため、ファイルサイズが大きくて破損してしまったと思っていました。
ところが最近になり300MB位のファイルサイズでも過去に受信したメールが白紙になってしまうという現象が発生しています。

■Thunderbirdの設定は「メッセージの保存先」のみを変更しています。
PCのSSD(250GB)を2つのパーティションに分割して、D:ドライブにメッセージを保存するように設定変更しています。
D:\user\ログインユーザ名\Thunderbird
D:\user\ログインユーザ名\Thunderbird_LF ← ローカルフォルダ用
※「ログインユーザ名」は半角英数字のみです。

何か不足している情報等があればご指摘ください。

以上、たいへんお手数をおかけしますが、皆様の状況をお教えいただければと思っています。