caminoroad さん、EarlgreyTea と申します。

[quote="caminoroad"]導入時から発生しているものとして、「受信トレイ (統合フォルダー)」に 1970/01/01 9:00 の空メールが発生する現象があるということです。５個のIMAPメールサーバーの受信トレイを統合フォルダに入れていますが、数多く届く不要メールを連続で削除していくと発生する確率が高くなるのか、結構な頻度で空メールができてしまいます。[/quote]
私は常用環境では統合フォルダー表示は使用していなかったのですが、表示させるようにしてしばらく様子を見ることにします。
IMAPアカウントは、Gmailが3個にYahoo!メールが1個、Outlook.com が1個、zohoが1個の合計6個になります。
いくつか不要メールの削除とか行っていますが、統合フォルダーの受信トレイには今のところ「空メール」は現れていません。
一応、統合フォルダーの受信トレイの表示はカードビューにしておきます。

ちなみに「1970/01/01 9:00」というのは、UNIX時間の値「0」が「1970/01/01 0:00」を意味し、それの日本時間ということになります。
すなわち全くデータがなくて０ということです。

私が思うに、mbox形式でのメールの区切りの「From 」行が以前は受信日時の情報が付加されていたけどそれが廃止されたことと、ヘッダーのDateがちゃんと入っていないメールも存在する可能性があることが関係しているような気がしています。

Bugzillaを見てみたら、全く同じではなく、同じように統合フォルダーで発生している人がいるみたいですね。

https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1847126

元の内容で書いてなかったこととして、個々の受信トレイでは表示されていないのですが、統合フォルダーで1970年の空メールが表示されているというのが、同じです。

Thunderbird 128.4.2esrを使用しています。
今までは、macOSに標準で入っているメール.appを使用していたのですが、ちょっと細かいところがイマイチなところがあり、つい最近Thunderbirdに乗り換えました。

導入時から発生しているものとして、「受信トレイ (統合フォルダー)」に 1970/01/01 9:00 の空メールが発生する現象があるということです。５個のIMAPメールサーバーの受信トレイを統合フォルダに入れていますが、数多く届く不要メールを連続で削除していくと発生する確率が高くなるのか、結構な頻度で空メールができてしまいます。

動作的には索引ファイルと本文ファイルのミスマッチにより、発生している？のでしょう。いずれかの受信トレイの「フォルダーの修復」をすれば直るので良いのですが、それにしても発生する頻度が高すぎて、流石に面倒になってきました。

そこで、ユーザーフォーラムでこの問題ってどう解決しているのかを確認してみると、それなりの人が古くは１０年ぐらい前から体験しているにも関わらず、直っていないという状況のようですね。

皆さんのところではどうでしょう？というより、これって直せないほどの問題なんでしょうかね？

macOS 15.1（24B83）+Thunderbird 128.4.2esr