これで終了時に意図せず最適化が自動で走ってそれが中断されることは回避されるはずです。
ところで、そもそもフォルダーのサイズが肥大化しているのではないでしょうか。
受信トレイとかサイズはどうなっていますか？


Firefox 67、Thunderbird だと 68以降、プロファイルの互換性によるトラブルを防ぐため、ダウングレードを防止する機能が追加されました。
Firefox インストールごとの専用プロファイル | Firefox ヘルプ

「--allow-downgrade」のコマンドラインパラメータを追加して起動するか、プロファイルフォルダー直下の「compatibility.ini」ファイル（前回起動のバージョンを記録している）をいったん削除することでダウングレード防止機能を回避することが可能です。


「nebulaにアップデート以降」というのが不確かということでしょうか。


すばらしいですね。
でも「自動バックアップ」が上書きだと壊れたプロファイルで上書きしてしまうことになります。
バックアップは何世代か保持しておくべきでしょう。

大変お世話になっております。
また、ご指導に感謝いたします。

ダウングレードの方法について、別途アドバイス願えれば幸いです。
プロファイルマネージャーで新規プロファイルを作成し、データ保管場所を希望のプロファイルフォルダを指定することでいままで対応していたのですが、どのバージョンでできたとかできなかったとかは特に記憶にないのが正直なところです。

また、プロファイルフォルダについては、言葉が足りませんでした、申し訳ありません。
Thunderbirdフォルダ自体を外付けのSSDに格納しており、かつ、SSDのデータを別のHDDへ自動バックアップし、ローカルにおいていません。Macが壊れても、メールデータの引越しが容易にできる環境です。

引き続き、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

今でさきの休憩時間中です。
「方法があって」と書きましたように、普通にダウングレードしたThunderbirdで起動したのではバージョンチェックにより阻止されます。
スマホなので方法は今は割愛します。

defaultプロファイルをバックアップされたようですが、それが現在使用しているプロファイルかは確認されましたでしようか。
自信がない場合は、Profiles丸ごとが安全です。

EarlgreyTeaさま

大変お世話になっております。
表題の件、早速のアドバイスに深く感謝いたします。２点、実行いたしました。
ありがとうございます。

「ディスク領域を合計＊＊＊MB以上節約できるときはフォルダを最適化する」のチェックをはずしました。
プロファイルフォルダ（Thunderbird＞Profiles＞1fay2v6p.default）を外部ディスクへバックアップしました。

ダウングレードについては、nebula以前のバージョンでためしたところ、「このプロファイルデータは古いので読み込めない」といった趣旨のエラーでデータ移行できませんでした。nebula以降とnebula以前でデータの構造が変わったということなのかなとか、勝手に想像しています。

引き続き、ご指導をよろしくお願いいたします。

ryo6818 さん、EarlgreyTea と申します。
今時間が無いので取り急ぎ要点だけ。

まず第一にやることは急ぎプロファイル（それとメッセージデータが別なら当然それも別途）のバックアップを取ることです。すでにいろいろなメールデータをロストしている可能性がありますが、ひとまず現状維持ということで。

自動で最適化する設定になっているようですが、それを停止させましょう。
設定で「ディスク領域を合計 xxx MB 以上節約できるときはフォルダーを最適化する」オプションがあるので、それを外してください。

プロファイルのダウングレードは方法があって可能ですし、必要なデータだけ移行することもできます。
まずはデータの保全が最優先です。

大変お世話になっております。

nebulaにアップデート以降、メッセージの取扱に関する機能が非常に不安定になってしまいました。まず、アップデート以前には全く問題なく動作していたフィルタ機能が、「***フォルダにメッセージをフィルターで分別できませんでした。フォルダが正しく表示されているか確認し、フォルダーの情報からフォルダーの修復を試してください」のエラーで振り分けられなるエラーが頻発しています。

フィルタ機能の不具合は、特定のフォルダのみで発生するのではなく、想像ですが、アプリの起動時に最適化が正常に完了しなかった場合に発生しているようです。切り分けとして、エラー発生フォルダの修復を実行しましたが改善せず、エラー発生フォルダのフィルタ設定を削除・再設定でも改善せず、エラー発生フォルダを削除でエラー発生フォルダに関するエラーはでなくなりますが、しばらくするとまた別のフォルダで再発します。さらに、エラー発生フォルダ内にあったメッセージはほとんどの場合、失われてしまいます。msfファイルの削除も試しましたが、効果ありませんでした。

また、フィルタ機能を使わずに、用途ごとに設置したサブフォルダへ手動でメッセージを移動した場合も、アプリの最適化動作時にちょっとした動作遅延（よくわからないのですが、アプリの反応がわるく、カラーボールが回り出す状態になる状況）が発生した場合に、移動先で当該メッセージが表示されなくなり、メッセージが失われてしまうケースも発生しています。

ともかく、設定したフォルダをどのタイミングで最適化しているのかわからないのですが、最適化がうまくいかなかった場合にこの不具合が発生するようです。

また、これに関連しているかどうか不明ですが、メッセージ検索も正常に機能しなくなりました。たとえば、あるメールアドレスを差出人に含むメッセージを検索した場合に、2時間経過しても検索が終了せず（検索していますのメッセージが出ている状態）、検索ウィンドウに該当するメッセージの一部しか表示されません。

いずれにせよ、フォルダに対するエラーがランダムに頻発し、最適化を実行しても改善せず、メッセージが失われる状況はなんとかしたいところです。今もまた、11/10に受信したメッセージが失われました。

利用環境は次の通りです。

MacOSX　Sequoia 15.1
Thunderbird nebula 128.4.2esr (64ビット）
アカウント設定：POP

なお、nebula以前の環境にダウングレードしたところ、プロファイルを読み込まず、すべての設定がうしなわれたため、ダウングレードは対策として採用できない状況です。大変困っています。アドバイスよろしくお願いいたします。