EarlgreyTea様

ご返信をいただきましてありがとうございます。

ご指摘のとおり
エクセルファイル右クリック > 送る > メール受信者
の操作で、想定の振舞いを得ることができました。

「送る」メニューから「Thunderbird」のメニュー選択についてもご推察のとおり、「shell:sendto」に、「Thunderbird」のショートカットをコピーして運用していました。

今後は「送る」から「メール受信者」で運用してまいります。
大変助かりました。
本当にありがとうございました。

ただきち さん、EarlgreyTea と申します。


標準でファイルのコンテキストメニューの「送る」に「Thunderbird」という項目は無いはずです。
「メール受信者」を選択しますと、規定にしていた Thunderbird のメール作成画面がファイルを添付した状態で開きました。
おそらく、エクスプローラーで「shell:sendto」を指定して開くフォルダーにご自身でThunderbirdのショートカットアイコンを作成されたのだと思いますが、そのアイコンの「リンク先」の指定内容を教えてください。

デスクトップ上のエクセルファイル（.xlsx）ファイルを右クリックし、送る > Thunderbird を選択した際の振舞いについてお尋ねします。

上記操作をした際に、Thunderbirdのバージョン115.6.1（64ビット）では、メッセージの新規入力画面が起動し、エクセルファイルが添付された状態で表示されていました。

この度、バージョンを115.7.0（64ビット）にアップデートしたところ、上記操作を行っても、新規入力画面が起動されてきません。

エラーコンソールを起動した上で、上記操作を実施すると「Missing window information when showing nsIHelperAppLauncherDialog: TypeError: aContext is null」「 HelperAppDlg.sys.mjs:165:15」が表示されます。

どうにかこの事象を解消したく、皆さんのお知恵を拝借したく投稿をさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

当方OSは『Windows 10 Pro(22H2)』です。
Thunderbirdは基本的なインストールのみでアドオンソフトの追加等は行っていません。