kojimak074 さん、EarlgreyTea と申します。
まず、私は該当セキュリティ対策製品(富士通ソーシアルサイエンスラボラトリが販売していた「SHieldMailChecker 誤送信防止」ですね)を使用していませんので、直接的にはお力になれませんのでご了承ください。
kojimak074 さんが書きました:
富士通に問い合わせていますが、納得できる回答は得られていません。
SHieldMailChecker で起きたエラーですので、富士通(富士通SSLは2021年に富士通に統合)に問い合わせするというのが原則だと思います。
納得できる回答でないのは、問い合わせの仕方・内容に問題があるか、富士通側があまりサポートに乗り気ではないかだと思います。
富士通では別のメール誤送信対策サービスがあるようです。
富士通サイトで検索すると下記に掲載が見つかりますが
情報漏えい対策 : 富士通Japan株式会社詳細を見ようとクリックすると富士通のホームページに飛ばされて迷子になるという具合です。
kojimak074 さんが書きました:
仕組みとしてはSMTPは内部127.0.0.1を指定します、そこからメールサーバーに送る仕様のようです。
SHieldMailCheckerがローカルサーバーとして動作し、それにメール送信するといろいろと処理を行って本来のサーバーにメール送信するということのようですね。
問1:本来のSMTPサーバーの設定(サーバー名、ポート、認証方式、接続の保護)は、SHieldMailChecker側に設定しておくということなのでしょうか。
kojimak074 さんが書きました:
バージョンアップ後、本文が送信されて1-2分後にパスワードを送信するようになり、その間に別の添付つきメールを送ると、最初のメールのパスワードメールのみエラーとなり、自分に届きません。
問2:バージョンアップというのはThunderbirdでしょうか。それともSHieldMailCheckerでしょうか。
そしてアップデート前と後のバージョンを教えてください。
問3:以前はパスワードが即時に送信者あてに送信されたのでしょうか。
問4:パスワードメールがエラーとなった場合、本文のメールの宛先への送信も失敗するのでしょうか。
問5:本文メールを送信して1~2分後にパスワードを受信してから次のメールを送信するようにした場合、SHieldMailCheckerでアプリケーションエラーが発生しないということでしょうか。
コード:
アプリケーションエラー
E299 メールソフトからのメール受信で予期せぬエラーが発生しました。
転送接続からデータを読み取れません。確立された接続がホスト コンピューターのソフトウェアによって中止されました。
問6:これの意味、どういう状況が考えられるかについてサポートからどのような回答がありましたか。
なんとなく、Thunderbird → SHieldMailChecker のメール送信が完了するのに 1~2分かかっている、その途中で中断されたのでエラーになった、そんな感じに聞こえますね。