猫坂ゆう さん、ご返信ありがとうございます。
最初にお願いがあります。
「引用(引用付きで返信する)」ボタンを使用されたようですね。
そうして全文引用した内側にご自身のコメントを書き入れるとご覧の状況となってしまいます。
投稿は「返信」から行って全文引用はしないようにお願い致します。
あと、投稿ページには「プレビュー」ボタンがあって、それで投稿前に確認ができます。
また、猫坂ゆう さんはログインされていますので、投稿直後であれば「編集」ボタンでご自身の投稿内容の編集が可能です。
では、整理しつつコメントさせていただきます。
(問1→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→自動更新の時期とたまたまあっただけかもしれませんが、11月15日までのメールは受信出来ているので、可能性があるのかなと思いました。
私がお聞きしたかったのはそういうことではなかったです。
猫坂ゆう さんが書きました:
2台のPCともに以下の環境で今まで使用していて、問題はありませんでした。
Thunderbird バージョン 115.5.0 (32 ビット)
ですと「今までこの1週間問題なく受信が出来ていたのはThunderbird 115.5.0」ということになってしまいますので、齟齬の無いようにバージョンについて確認したものです。
(問2→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→メールアカウントはPOPになります。
了解です。
(問3→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→外付けディスクへプロファイル自体を設定していると思います。外付けディスクにメールデータの中身が入っているので、「メッセージの保存先」フォルダーの指定先をその外付けディスクに設定しています。
メニュー>ヘルプ>トラブルシューティング情報(
こちらも参照)>アプリケーション基本情報>「プロファイルフォルダー」項目の「フォルダーを開く」ボタンをクリックしてみてください。
エクスプローラーで開かれたフォルダーは(外付けディスク/C:ドライブ)どちらにあるでしょう。
(問4→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→メールデータ全体をPC内にバックアップしました。
メールデータ=プロファイルではありません。区別が必要です。
とりあえず了解です。
(問5→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→LanDISK内に半年前にしたのですが、何故かそれを開くことが出来なく、なおかつPC内に置いていた過去分はさかのぼると2年前の分しかなく、、。昨日の午前中にこの不具合が分かってから急いでしました。ダメダメです(汗
問題発生直後に取ったバックアップしか無いということですね。了解です。
(問6→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→具体的には、ダウンロードされたメッセージはありません。と左下に出ています。
ステータスバーに最後にそれが表示されたわけですね。了解です。
(問7→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→メールアドレスの直下に受信トレイがあり、下書き、送信済みトレイ、アーカイブとあり、別のフォルダーがずらっと並び、別のフォルダーが存在します。この別フォルダーひとつの中身がごっぞりなくなっていました。
つまり、受信トレイとそれとは別のフォルダーの合わせて2つのフォルダーのデータが消失してしまったということですね。
(問8→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→はい、そうなると思います。
了解です。
(問9→)
猫坂ゆう さんが書きました:
ただ、一応Gmailをバックアップ用ですべてのメールをそちらに転送しているので、メールはチェックできています。
そうすると、消失した受信トレイのメールもGmailに転送されているということですね。それはよかったです。
(問10→)
猫坂ゆう さんが書きました:
→以下になります。
了解です。
猫坂ゆう さんが書きました:
→今からよく読んでみます。
→上記を読んで試したところ、受信ボックスに189件入ってきました。
ん?…もしかして「編集」で追記されました?
状況はわかりました。
おそらく受信トレイともう1つのフォルダーのデータファイルが破損or削除され、「popstate.dat」 も破損したため、POPサーバーからダウンロードすべきメールの判定ができなくなったものと思われます。
必要なメールはGmailに転送されているということなので、「メッセージの保存先」フォルダーの「popstate.dat」ファイルを削除、「Inbox.msf」も削除しておいたほうがいいですね。
そして元のプロファイルに戻してThunderbirdを起動してください。
同じようにメールをダウンロードしてくるはずです。
原因は不明ですが、Thunderbirdによるものとは考えにくいです。
バージョンアップがきっかけになった可能性はありますが、
セキュリティソフトが脅威検出(あるいは誤検出)して、フォルダーのデータファイルごと駆除・検疫をしてしまったというのがありがちなところかと思います。