皆さま

アドバイスをありがとうございました。
WebメールとMac標準の「メール」アプリに移行して、それなりに慣れ、過去を振り返らずスッキリしていましたが、あれから1ヶ月ほど経ち、Thunderbirdを再インストールしてみました。
単に再インストールしただけで、全てのメールがあっという間に復活しました。
再インストールしてもアカウント数個分を最初から設定をやり直すのは大変かも？、いつか時間のある時にやろうと思っていましたが、杞憂でした。
これを機会に12年分の膨大な過去メールを最低限必要な物だけを残すよう整理して、軽くしたいと思います。

ご心配おかけしましたが、今のところOS Ventura13.1でThunderbird102.7.0は問題なく動いています。
もし日本国内で同様の症状でお困りの方がありましたら、参考にしていただくと幸いです。
皆さまに感謝いたします。

kskuns さん､ EarlgreyTea さん､shiggy さん ､ 遅くなって すいません｡

macOS 13 Ventura 環境での初回起動時に『"hogehoge"は壊れているため開けません』のエラーでアプリが開けない問題は macOS 13 Ventura でセキュリティ強化された為の不具合のようです｡

macOS Ventura 13.0（22A380）リリース当初ですが､ 当方では Thunderbird は問題無く(何事もなく)起動出来ましたが､Firefoxの方で問題が起こりました｡

macOS 13 Ventura アップグレード前から 異なる Firefox のバージョンを入れて使っていましたが､ macOS 13 Ventura アップグレード後に問題が発生しました｡
通常のリリース版の Firefox.app/ 試験版 Firefox Nightly.app/ デベロッパー専用beta版 Firefox Developer Edition.app en-US版 は普通に開けましたが､ デベロッパー専用beta版 Firefox Developer Edition.app ja-JP-mac版 のみは上記のエラーで起動出来なくなっていました｡

直後に 何とも無意識のまま､Context Menu : 右クリックメニュー から『開く』の操作で起動させてしまった為に､スクリーンショット撮影や 検証は出来ず仕舞いです｡

Context Menu からの操作は 元々は ダウンロードしたアプリの初回起動時にセキュリティ・リスクの為に通常起動させないmacOSの仕組みをユーザーが意図的に回避する際の抜け道的な方法です｡

その Firefoxでの『"hogehoge"は壊れているため開けません』のエラーの件ですが､ 以下のBug登録かと思われます｡ Closeしているようですが Thunderbird までは手が廻っていないのかは 不明です｡

Bug 1781111 - [macOS 13 Ventura] Mozregression can't run some builds on macOS ("Firefox Nightly" is damaged and can't be opened)
→ https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1781111

shiggyです。

EarlgreyTeaさん
>私が貼ったリンク先の内容を見ると、以下の可能性がありそうです。
>
> セキュリティとプライバシーが強化されて、サードパーティアプリのダウンロードに許可を与える必要が>ある？
> サードパーティアプリのバックグラウンド通信について、ログイン項目の通知を出してきて、ユーザー
>がそれに許可を与えないとアプリが使えなくなる？

これらに関しては
ThunderbirdやOSのUpdateで今まで遭遇したことはありません。

それからEarlgreyTeaさんが貼られたLinkの内容は両方とも
profileの再構築で解決を試みたようですね。

kskunsさん
再Installされるならば、私も現状のProfileの内容をBackupしておく事を
お勧めいたします。
EarlgreyTeaさんのLinkの例では
現状のユーザライブラリにある
Thunderbird/Profiles/〜.default/
といFileの名前を変更してから行なっている様です。
このLink例では
.default-release
となっているのですが、私のは「-release」が付いていません。
新しくProfileを作ってから必要なデータを移動していく手順みたいです。

私が試すとしたら大雑把ですみません、
これでうまくいく保証などありませんが。
再度InstallしたThunderbirdで新しくProfileを作って、
Mail Serverに「Mailを残す」設定としてから
Mailの送受信が行える事を確認して、
古いProfielから必要なFileを移動して
Mailの設定を「残さない」にもどします。

今はこのぐらいしか思いつきません。

[quote="kskuns"]Vevturaにアップグレード直後の起動画面で、Thunderbirdについて、ゴミ箱行きかキャンセルかの選択しかなく（画像参照-EarlgreyTeaさんの情報による英語のForumより）、ゴミ箱に行かされました。[/quote]
Mozillaのサポートフォーラムでその画像を投稿した mike569 さんの場合は、再インストールで解決したみたいですね。
その一方で、再インストールで既存のプロファイルが開かれるのではなく、新規にプロファイルを作成する状況になった事例もあるようです。
（これが起きるのは、アプリバージョンがダウングレードした場合か、別の場所へインストールされたと判断された場合かな？）

macでも Thunderbird をアンインストールしてもプロファイルは残ってるはず…だと思いますので、今のうちにバックアップを取っておきましょう。

EarlgreyTeaさんとshiggyさん

返信ありがとうございます。
Venturaでも問題なく動いているという、
Mac＋Thunderbirdユーザーのshiggyさんの情報があって、とても勇気づけられました。

shiggyさん

現在iMac 2019を使用しています。
Thunderbirdを使用して12年になります。
Mac本体の買い替えにもアップグレードにも対応してきました。
こちらこそ恐縮です。
Vevturaにアップグレード直後の起動画面で、Thunderbirdについて、ゴミ箱行きかキャンセルかの選択しかなく（画像参照-EarlgreyTeaさんの情報による英語のForumより）、ゴミ箱に行かされました。
それを無理矢理アプリケーションフォルダに移動しても、壊れているといって開けません。
それで、動作環境を調べたらOS12までだったという次第です。
shiggyさんのおかげでOS13.1でも動作するということがわかりましたので、時間のあるときにThunderbirdを再インストールしてみようと思います。

お二人に感謝いたします。

shiggy さん、コメントありがとうございます。
mac ユーザーの方のご意見を伺いたいです。

私が貼ったリンク先の内容を見ると、以下の可能性がありそうです。
[list]
[*]セキュリティとプライバシーが強化されて、サードパーティアプリのダウンロードに許可を与える必要がある？
[*]サードパーティアプリのバックグラウンド通信について、ログイン項目の通知を出してきて、ユーザーがそれに許可を与えないとアプリが使えなくなる？[/list]

shiggy さんのところではそういうことありましたでしょうか。

kskunsさん

shiggyと申します。
私は以下の環境で使用していますが、kskunsさんが直面している問題はでていません。

MacBook Pro 13-inch 2020 Intel
macOS Ventura 13.1
Thunderbird 102.6.1 64Bit
Account 2　（POP,SMTP)

私のmacOS Monterey 12.6からVenturaにアップグレードも
kskunsさんがなされた様にマイナーアップデート版が出たあと
少し時間をおいて一月前ぐらいにOSをアップグレードしました。

Thunderbirdは今年の2月にEarlgreyTeaさんに助けられて
バグチケットを登録した「新規フォルダ名の入力ができない」以外は
現状の使用方法で問題なく動作しています。

kskunsさんはThunderbirdの動作をどこまで確認されおられますでしょうか？
Venturaに変更後、既にインストールされていたThunderbirdが
全く起動できなかったのでしょうか？
それとも動作環境にVenturaが記載されていないから使えないと思い
起動もしないで「ゴミ箱行き」でしょうか、
私が不勉強で恐縮ですが最初の投稿内容だけでは判断ができないのです。

あまり参考にならなくてすみませんが、
MacでThunderbirdを長い間使っているものとして
気になったので投稿させて頂きました。

[quote="kskuns"]英語はちょっと苦手なので、Google翻訳してもきちんと理解するのに時間がかかりそうです。[/quote]
Google翻訳を試されているなら、それは英語の問題ではないと思いますが・・・

では、日本語の記事です。
[url=https://applech2.com/archives/20221025-macos-13-ventura-security-issue.html]macOS 13 Venturaアップグレード後に、アプリが起動しない、クラウド同期やアップデートが行えないといった問題が発生した場合は「ログイン項目」の確認を。[/url]

これもダメなら Apple の公式コミュニティで質問したり、サポートに相談されてはどうでしょう。

[quote="kskuns"]日本ではMacでThunderbirdユーザーが少ないことに改めて驚きです。[/quote]
実際の数字を私は知りませんが、根拠なく思い込むのはどうかと思います。
適切に対処して問題が起きていないだけかもしれません。

EarlgreyTeaさん
早速の返信と、ヒントになる情報をありがとうございます。
英語はちょっと苦手なので、Google翻訳してもきちんと理解するのに時間がかかりそうです。
日本語で詳しく記載されるまで待ってみます。

Gmailについては、WebとスマホのGmailアプリも以前から使用していたので、今後はメールソフトを使用しないという選択がいいようです。
その他の契約プロバイダーアドレスは、とりあえず今のところ、Mac標準装備の「メール」を設定してみましたが、10年位Thunderbirdでフォルダ整理した過去のメールを見たい場合が困りますね。
これを機会に、過去を振り返らない、必要な時は相手に尋ねる、など今後の生き方についてスッキリしたような気もしています。

日本ではMacでThunderbirdユーザーが少ないことに改めて驚きです。
誤送信しないためのチェックがかかるアドオンなど、とても便利なのですが。

kskuns さん、EarlgreyTea と申します。
私は Macユーザーではないので直接的なアドバイスは出来ませんが、下記にヒントがないか確認してみてください。（英語です）

[list]
① [url=https://support.mozilla.org/en-US/questions/1394799]MacOS Ventura | Thunderbird Support Forum | Mozilla Support[/url] … ②の最初でこちらが紹介されています。
② [url=https://discussions.apple.com/thread/254334663]Mac OS Ventura & Thunderbird - Apple コミュニティ[/url]
[/list]

昨日までMac OS Montereyで、Thunderbird 最新版102.6.1を使用していました。
OS　Venturaへのアップグレードのお知らせ後すぐにアップグレードすると諸々の不具合が生じる可能性が高いので、1ヶ月ほど待ってから昨日13.1へアップグレードしました。
すると、Thunderbirdは対応していないとのことで、アプリはゴミ箱行きになってしまいました。
Thunderbird for Macのシステム要件を調べると、OS12までとなっていました。
先に調べなかった自分が悪いのですが、Thunderbirdの方から何らかの対応がでるまで、他のメールソフトで凌ぐしかないでしょうか？
それにしてもネットで検索しても、MacでThunderbirdを使って、この不具合に当たってしまった人がいないのが不思議です・・・。ユーザーが少ないのかな？
何か解決方法があるといいのですが。
よろしくお願いいたします。