[quote="urysfnbs"]送信済トレイにメールがあるということはThunderbirdでは
メールを送信した扱いになっているということで、この挙動を設定では変更できないと理解しました。[/quote]
具体的な手順上のタイミングや条件についてはソースコードを調べないとわかりませんが、設定で変更は不可能です。
できるのは送信控えを保存するかしないか、どこに保存するかだけです。

[quote="urysfnbs"]送信済みトレイにメールが保存される = Thunderbirdは正常にsmtpサーバーにメール送信できた
というエビデンスにしたいため、[/quote]
目的がちょっとわかりませんが、送信控えをそういうエビデンスには使えないと思います。
あくまで送信したメールの控えでしかありません。

利用されているSMTPサーバーがどのようなものかは存じませんが、
例えば Outlook.com のメールサービスでは、SMTP で受け付けたメールを配信する際にサーバー側で送信控えを保存します。
したがって Thunderbird でIMAPで同期してる場合、Thunderbird 側で送信控えを保存すると2通になってしまうため、Thunderbird 側は切っておきます。
この場合、SMTPサーバーで受け付けた場合に送信控えが残るということになります。
サーバーの挙動次第になりますが。

EarlgreyTea様
ご返信いただき誠にありがとうございます。

仰る通りです。
また説明が不足しており申し訳ございません。

今回の件については、smtpサーバー側にメールが到達しておらず
PCログを確認したところ、メール送信時にThunderbirdが警告画面を出しておりました。
（警告画面の内容は不明です）

送信済みトレイにメールが保存される = Thunderbirdは正常にsmtpサーバーにメール送信できた
というエビデンスにしたいため、上記の状況の場合に設定等で送信済トレイに保存しないことが
できるか確認したかったのです。

仰る通りエラーが発生している理由によって挙動は様々で
送信済トレイにメールがあるということはThunderbirdでは
メールを送信した扱いになっているということで、この挙動を設定では変更できないと理解しました。

ありがとうございました。

urysfnbs さん、EarlgreyTea と申します。

[quote="urysfnbs"]Thunderbirdでメール送信時にエラーが発生すると、SMTPサーバーにリレーされませんが
Thunderbirdの送信済トレイにメールが保存されてしまいます。[/quote]
エラーといっても色々です。
たぶん、Thunderbirdから送信後のSMTPサーバー、もしくはその先でのエラーなのではないでしょうか。
たとえば、パスワードが間違っていてSMTPサーバーの認証が通らない場合などは、送信控えは保存されません。

Thunderbirdでメール送信時にエラーが発生すると、SMTPサーバーにリレーされませんが
Thunderbirdの送信済トレイにメールが保存されてしまいます。

上記の挙動は標準仕様かと思いますが、設定等でメール送信時にエラーが発生した場合に
送信済みトレイにメール保存せずに、下書きフォルダに保存したままにすることは可能でしょうか。

ご教示いただきたく、よろしくお願い致します。

Thunderbird ver:78.13.0 (32 ビット)
PC OS:Windows 10