しめじ さん、maji とゆ者です。
直接的な「お悩み解決」ではないですが
正しい状況が何か
だけは整理しておきたく気になった点のみ返信投稿させていただきます。
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まず最初に、、、。。。
しめじ さんが書きました:
しかし、送信日時と受信日時にずれがある場合に、
そもそも何故に送信日時と受信日時にそんなにズレが出るの?と不思議でしたが、、、、、、
自分の Thunderbird の受信トレイに「送信日時」と「受信日時」の両方を表示させて
あらためて眺めてみたら、
意外と両者がズレたメールありましたね。
典型的な例だと、、、、、、
私が登録してるあるML(メーリングリスト)では
投稿したメールを管理者が承認して初めてMLに流す運用をしていて
短いときで数時間/長い時だと1~2日もズレます。
例えば、
金曜に送信(ML投稿)したメールが月曜に実際にML配信されたりします。
困ったものですね。
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次に、、、。。。。
しめじ さんが書きました:
Thunderbirdの並べ替え機能とスレッド化の機能を同時に適用する方法を模索しております。
理想としている形態は、以下の状態です。
【理想】
スレッド表示を行い、「受信日時」順で昇順でソートした時に、新しく受信(返信)メールが付いた際に、
スレッド全体が(昇順なので一番下に)移動する
この部分の「理想」については了解です。
でも、、、、
しめじ さんが書きました:
【症状】
① 親メールとなっているメールに影響を受けてなのか、スレッド全体が(昇順なので一番下に)移動せず、そのままの位置となる
これってホントですか?
新しくテスト用プロファイルを作り
「スレッド」表示で「送信日時」を「昇順」にして
上述のML配信を含むサーバ上のメール全てを新規 POPダウンロード受信するテストをやってみましたが
該当のスレッドまとめて
スレッド内で一番最後に受信したメールの「日付」の所定の場所に並びました。
ただし
一番最後に受信したメールの「送信日時」ではなく「受信日時」が有効みたいで
スレッド化してない単体のメールは「送信日時」順に並びますが
なぜかスレッド化されたメール一群だけは
スレッド内の一番最後に受信したメールの「受信日時」の位置に並びました。
決して
しめじ さんが書きました:
① 親メールとなっているメールに影響を受けてなのか、
ではなく
ちゃんと 一番最後に受信したメール の情報に従っています。
ただし
残念ながら「送信日付」ではなく「受信日付」の日時情報が有効になってるみたいです。
私自身は
常に「送信日時」でソートしてたので
今回の様な「送信日時と受信日時にずれがある場合」には
数時間(場合によっては日の単位で)スレッドの表示位置がズレるのは知っていましたが
受診直後は POP受信で未読状態になってるので見落とす事は無く
「困ったものだ」と思いつつ「そんなものだ」と許容してました。
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そして 考察 です。
「送信日時」はメールの Date:~ の時刻を見ていると思われ
「受信日時」はメールの Received:~ の時刻を見ていると思われます(推測)。
つまり
「送信日時」は送信者がメールを作った(≒発信した)日時情報で
「受信日時」は自分のサーバ上のメールボックスにメールが届いた日時情報
だと思います。
このあたりはヨロシイですよね。
試しに
メールヘッダに Received:~ が無いメール作り受信トレイの中に入れてみると
「受信日時」の値は「送信日時」(すなわち Date:~ の情報)の値が表示されました。
スレッド表示した際に
本来であればそのスレッドの一番新しいメールの「受信日時」を使うところを
何故かそのスレッドの一番新しいメールの「送信日時」を誤って引っ張ってきてると
そんな風に推測しています。
こまった元ではありますが
まぁそんなモノだと思って今まで使っていました。
EarlgreyTea さんが書きました:
もっとも、私も解決策は提示できないです。申し訳ない。
私も同様で、
現状の整理確認だけで、解決策は提示できません。申し訳ない。
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では。