ぐりこ さんが書きました:
教えていただいたとおり、installs.ini の削除でうまくいきそうな気もしますが、
なんのことでしょうか。
私が書いたのは
compatibility.ini です。
ぐりこ さんが書きました:
一度ベータ版をインストールしたら、次回の更新も次のベータ版(例えば74.0bとか)になってしまう、ということはないでしょうか。
もちろん、そうなります(正確には 73.0b1の次はたぶん73.0b2が来ます)。
引用されている偶然的通行人さんのレポートに書かれているように、リリース(更新)チャンネルに注目してください。
ベータ版で先行動作確認していたはずなのに、勝手にリリース版に切り替わったりしたら大騒ぎになります。
メニューボタン>ヘルプ>トラブルシューティング情報>アプリケーション基本情報>更新チャンネルを見てください。
リリース版は release チャンネルであり、ベータ版は beta チャンネルです。
そもそも、ベータ版はどこからダウンロードしたのでしょう。
Thunderbird の配布ページは
https://www.thunderbird.net/ja/ になりますが、
上の方の「無料ダウンロード」ボタンをクリックすればリリース版ですし、
スクロールして右下の方にベータ版およびナイトリー版のダウンロードする箇所があります。
添付ファイル:
Thunderbird BETA CHANNEL.jpg [ 45.88 KiB | 表示数: 16089 回 ]
ベータ版というのはそこに
引用:
最先端の機能を開発版で体験できます。
一般公開に向けて製品をさらに改善し、
洗練するため、フィードバックをお寄せください。
と書いてある通りの性格のものです。
普通はカスタムインストールでリリース版とは別の場所にインストールします。
そして、そうしておけば、特に指定しなくてもリリース版とは別のプロファイルを作って使うようになったということです。