当トピック(話題)は、Mailer 「Thunderbird」の使用法についてでしょうか?
OS 環境は、件名からは、Win 7 と Win 10 になり、Thunderbird の最新版(v52.4.0)でよろしいのでしょうか?
Thunderbird の特長
メッセージの高速全文検索、タブ表示、アーカイブ。設定も簡単で、カスタマイズ自由自在。そんなメールソフトが Thunderbird です。
POP、IMAP サーバーを問わず、マルチアカウント管理が可能です。
xgygj✕✕✕@ybb.ne.jp さんが書きました:
日時の列幅を最小にしても余分な空白が縮まらず、メール本文のプレビューが隠れる部分があって、スクロールバーをずらして隠れた部分を見なければならず、見づらいです。メール本文のプレビュー列を隠れないように広げると、日時の列幅や他の列が消えてしまいます。windows live mailは幅を縮めると改行されて全文が読めたり、写真や画像を受信した場合も全部見ることが出来ました。windows live mailと同じ様にできる方法を教えてください。
windows live mail と同じ様にできる方法は、
Thunderbird に全面移行してから 4年以上も経つので、他の状況については、記憶が定かではありません。
Thunderbird に於ける画面レイアウト、ペイン(窓)、表示方法、メッセージのカスタマイズ(お好みの仕様化)は、
下記の要領(公式の標準手法)になります。
①メニュー>オプション>レイアウト
フォルダーペイン
メッセージペイン
②メニュー>表示
③メニュー>メッセージ
◆手引として:
画面構成。 - とりかごとなり。Thunderbird ヘルプxgygj✕✕✕@ybb.ne.jp さんが書きました:
又、ゴミ箱から自動的に削除されるまでの期間が設定されている場合は何日か教えてください。
ごみ箱からの削除は、任意での手動削除/サーバー設定による「終了時の削除」の2種です。
メニュー>アカウント設定>サーバー設定
サーバー設定
>メッセージを削除する時:
メッセージの保存
>終了時にごみ箱を空にする(X)
xgygj✕✕✕@ybb.ne.jp さんが書きました:
メールデータを一括して別のフォルダーへ移動したり削除する方法も教えてください。
「Shift」キーを押下しながらで、連続するメーッセージを選択
「Ctrl」キーを押下しながらで、不連続性のメッセージを選択
>任意のフォルダーにドラッグ・アンド・ドロップします。
正直、多数の拡張機能(アドオン、テーマ)を実装し、標準仕様とは別物になっているため、正確性に欠けているかもしれません。
適当に勘案して下さい。
◆その他、下記のアドオンを実装し、使い勝手を拡張しています。
>
Thunderbird Conversations 2.13.3Thunderbird にスレッドビューを追加するアドオンです。連絡先ツールチップ、添付ファイルのサムネイル、クイックリプライ、他のアドオンとの協調動作などの機能があります。
>
Folder Pane View Switcher 1.12このアドオンは、利用可能なさまざまなフォルダビューを前後に回転するフォルダペインの上部に矢印ボタンを追加します。
>
Show InOut 1.1.4メールのリストに2つの列を追加します。 1つは、メールが着信か発信かを示すインジケータ、もう1つはメールの送信者または受信者をそれぞれ示します。
>
Remove Duplicate Messages (Alternate) 0.3.14メールフォルダ内の他のメッセージと同じメッセージを検索して削除します(重複または重複と呼ばれます)。
>
CompactHeader 2.1.2Thunderbirdはヘッダーペインの表示サイズを1行に減らすことはできません(Thunderbird 2.0のように)。 このアドオンは、メッセージヘッダープレーンを圧縮して展開する記号を追加します。 コンパクトヘッダービューモードは、1行または2行に設定できます。
>
Manually sort folders 1.1.1この拡張機能は手動または自動のどちらか好きな方法で Thunderbird のフォルダペインのフォルダの並び替えを可能にします。 またフォルダペインのアカウントも並び替えることができます。
>
Mail Summaries 3.1.2アカウントの中央ペインと空のフォルダプレビューを置き換えるメールアカウントとフォルダの概要を追加します。
>
Correct Identity 1.4.6>
Mail Merge 4.9.1>
Mail Redirect 0.9.2他の受信者にメール メッセージをリダイレクト(または"バウンス(bounce)")することを可能にします。
以上、ご参考までに