早朝なのに、早速のご回答ありがとうございます。

Cai様のおっしゃる通りに、Thunderbird の設定を変更して、
実験いたしました。

結果、Port 80 宛ての通信は、PFW のログにありませんでした。

なるほど！そういうことだったのですね。納得です
(内容を理解できているわけではないのですが、感情的に安心しています)。

Thunderbird の設定は、忘れずに、元に戻しました。

OCSP についてのWikiにもアクセスいたしました。

うーーーん。

すぐに内容を理解できないのですが、
こういうのを勉強するのは大好きなので、
がんばります。

ありがとうございました。

メールサーバが SSL や STARTTLS に対応している場合、OCSP による証明書の検証を行うためにレスポンダにアクセスを試みます。この際にポート 80 が使われることが多いです。

オプション→詳細→証明書→OCSP レスポンダサーバに問い合わせて証明書の現在の正当性を検証する
のチェックを外してみて、ポート 80 での通信が行われないようであれば OCSP によるものと判断できます。
セキュリティ上重要な機能ですので、確かめた後は再びチェックを入れておいてください。

OCSP の詳細はウィキペディアが参考になるかと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Online_Ce ... s_Protocol

---- 環境 ----
使用しているThunderbird：
31.4.0

使用している拡張機能・テーマ：
Nothing

使用しているOS,環境：
Windows 8 pro
メモリ8GB、HDDの空きシステムドライブ割り当て100GBに対して40GB

使用しているセキュリティツール（ウィルスチェッカ、ファイアウォールなど）：
Avira Antivirus Pro 2014
Comodo Firewall 8.1

ネットワーク環境：
NTT 西 光フレッツ隼

---- 質問内容 ----
起きている現象：
メール送信を行うと、Thunderbird が随所のポート80番に通信しようとします。

私のAsahi-netのメールアカウントの場合は、
153.120.128.154 (SAKURA-NET)と、
153.149.154.120 (OCNの153-149-154-120.compute.jp-e1.cloudn-service.com)
のPort 80 宛てです。

この通信をブロックしても、メールの送信自体は、成功していました。

So-netのメールアカウントの場合は、
23.59.139.27(a23-59-139-27.deploy.static.akamaitechnologies.com)の
ポート80番に対して通信しようとしていました。


現象が起きる前にやったこと：
ISPをSo-net から、Asahi-net に変更作業をしている際に、
Comodo のThunderbirdに対するルールの設定をいい加減に作成していたのを、
ISPの変更を機に、一度、ルールを削除して、一から作り直そうとして、
どこに通信しようとしているのか様子を見ていて、上記のような現象に気が付きました。

ISPへの接続は、まだSo-netのままです。

Google で「Thunderbird port80」で検索したところ、
一件、証明書がどうのこうのという話がヒットしたのですが、
どうも話の筋がよく見えず、喧嘩になっている？ようなので、
こちらに質問させていただきました。

Thunderbird のこういった挙動は、何が理由なのでしょうか？
正常な通信なのでしょうか？

よろしくお願いします。