有用な情報、ありがとうございました。
詳細な内容を確認してみます。

「送信失敗後に送信済みトレイに保存される」のは、既知の「Bug 780124」です。
このバグの中に、「グリーティングでエラーが返る」ケースの便利な再現手順として「Avast!のメールスキャナーの活用」が書かれています。

早々に返信いただきましてありがとうございます。参考にさせていただきます。

あと、送信失敗後に「送信済みトレイ」に保存される部分として、こちらは仕様になるのでしょうか？
こちら、ご存じの方いらっしゃいましたらご返信いただけると助かります。

参考まで。

Q. 「メールサーバのグリーティングが正しくありません。」
A. ポートを587にする。
http://ameblo.jp/tenmatsu55/entry-10798397470.html
http://houhouzensho.blog110.fc2.com/blog-entry-766.html

Avastをご利用なら以下。
http://d.hatena.ne.jp/taro252/20100601/1275319455

Thunderbird Ver24.0において、メールサーバ側の障害により利用ができない時に、メール送信を行った際、「メール送信中にエラーが発生しました。メールサーバのグリーティングが正しくありません。サーバの応答：Service not available」というエラーが出力され、送信を行うことができませんでしたが、その際、メールは、「送信済みトレイ」に保存されてしまいました。
送信が失敗しているにも関わらず、「送信済みトレイ」に保存されると、利用側としては、勘違いをしてしまいます。

これは、メールサーバ側の問題なのか、Thunderbirdの仕様なのか、ご存じの方いらっしゃいましたらご教示いただけますでしょうか。

利用OS： Windows7
　SMTP： SMTP over SSL (Port465 利用)

よろしくお願いします。