プロファイルの場所は Windows XP ならば以下になります。
[Windows XP]
C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Thunderbird\Profiles\<profile folder>
Windows の場合は種類が異なっても以下の方法でプロファイルにアクセスできます。
%APPDATA% を開けばそれ以下は共通です。
[Windows Vista/7]
1.Windows の スタート ボタンをクリックし、スタートメニューの下部の検索を開始ボックスに
%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\
と入力してください(エンターキーは押さないでください)。
スタートメニューの左上部にプロファイルの一覧が表示されます。
2.プロファイルをクリックすると Windows エクスプローラで開きます。
[Windows 2000/XP]
1.Windows の スタート ボタンをクリックし、ファイル名を指定して実行 を選択してください。
2.
%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\ と入力し OK をクリックしてください。
3.Windows エクスプローラ上でプロファイルを含むフォルダが開きます。
3.開きたいプロファイルフォルダ(例 xxxxxxxx.default)をダブルクリックしてください。
%APPDATA% は Windows Vista/7 では
C:\Users\<username>\AppData\Roaming\ の、
Windows XP/2000 では
C:\Documents and Settings\<username>\Application Data\ の
短縮形です。
いずれも Windows のユーザーアカウントに依存します。
しゃんぷうさん さんが書きました:
やはり、今日半日使っただけでも、必要なメールが迷惑メールに入ります。
ダウンロードしなおしたりしたほうがいいと思われますでしょうか?
以下、繰り返し引用します。
kiki さんが書きました:
「判断基準データのリセット」を実行しても学習させないと振り分けの機能は働きません。
ですので迷惑メールとそうでないものを手動でふりわけて学習させてください。
それを繰り返すことで効果が上がっていきます。
迷惑メールでないものが「迷惑メール」フォルダに自動的に振り分けされるのであれば迷惑
メッセージフィルタが学習不足のために正しく振り分けできていない状態だと思われます。
ですので「迷惑メール」フォルダに入った通常メールは「迷惑マーク」を解除してあげてくださ
い。
逆に迷惑メールが通常メールとして「迷惑メール」フォルダに振り分けされない場合は「迷惑
メール」としてマークして学習させてください。
そうすることで「迷惑メッセージフィルタ」が「学習」していきます。
つまり迷惑メールと通常メールの両方を学習させてやらないと精度は向上しないということで
す。
尚、通常のメッセージフィルタで自動振り分けの条件設定に誤りがあって「迷惑メール」フォル
ダに自動振り分けされている可能性もありますのでその場合は条件設定をよく確認して修正
してやってください。
「迷惑メッセージフィルタ」は学習効果が現れるまでには学習量によって時間がかかります。
判別基準データのリセットやかなりの量のメッセージを学習させても精度が上がらず、効果が
見られない場合は以下にあるように Thunderbird のセーフモード起動や新規プロファイルの
作成とその適用で問題を切り分けてみてください。
Mozilla Thunderbird 3.0.4 リリースノート - トラブルシューティング