kiyo4_k さんが書きました:
今回のはcnだけを引っ張ってくるようなので簡単だと思いますが、もしかしたらコピ&ペかTo:の編集が必要かもしれません。(LDAPの設定に依ると思いますがLDAPの面倒を見たことが無いので分かりません)
最悪の場合は返信でコンプリートになっているTo:のメールアドレスを1文字削除したり、メールアドレス以外の文字を削除しないとLDAPを検索しに行かないかも。(Thunderbirdの仕様が判りません)
企業ユーザの方がレスを付けてくれると良いですね。
早速、Windows Servere 2008 R2 で Active Directory 環境を作って、確認してみました。
結果、アドレス帳とメール編集画面の宛先入力欄でLDAPからのデータ無事取得出来ました。
Thunderbird でLDAPサーバーの設定をした後、設定エディタをつかって
mail.autoComplete.commentColumn = 2(数値型)
ldap_2.servers."ディレクトリ名".autoComplete.commentFormat = [ou] - [department] (文字列型)
と設定を追加することで、複数のアドレスの候補があった場合(例えば同性同名の所属部門違いの人がいた場合)、一覧に所属部門を表示出来るようです。
また、昔は漢字が含まれているとLDAPから値を引っ張れなかったようなのですが、Thunderbird 3 では問題がありませんでした。
[quote="kiyo4_k"]今回のはcnだけを引っ張ってくるようなので簡単だと思いますが、もしかしたらコピ&ペかTo:の編集が必要かもしれません。(LDAPの設定に依ると思いますがLDAPの面倒を見たことが無いので分かりません)
最悪の場合は返信でコンプリートになっているTo:のメールアドレスを1文字削除したり、メールアドレス以外の文字を削除しないとLDAPを検索しに行かないかも。(Thunderbirdの仕様が判りません)
企業ユーザの方がレスを付けてくれると良いですね。[/quote]
早速、Windows Servere 2008 R2 で Active Directory 環境を作って、確認してみました。
結果、アドレス帳とメール編集画面の宛先入力欄でLDAPからのデータ無事取得出来ました。
Thunderbird でLDAPサーバーの設定をした後、設定エディタをつかって
mail.autoComplete.commentColumn = 2(数値型)
ldap_2.servers."ディレクトリ名".autoComplete.commentFormat = [ou] - [department] (文字列型)
と設定を追加することで、複数のアドレスの候補があった場合(例えば同性同名の所属部門違いの人がいた場合)、一覧に所属部門を表示出来るようです。
また、昔は漢字が含まれているとLDAPから値を引っ張れなかったようなのですが、Thunderbird 3 では問題がありませんでした。