メーリングリストとしてやりとりしているメッセージであることを情報として最初に
明記してください。
(もしメーリングリスト用のメッセージでないなら後述を参照ください)
メーリングリストはそれ用のサーバを介して個人宛に配信されるシステムです
ので個人対個人のメッセージのやりとりではありません。
そのために配信用のアドレスが用意されているのです。
メーリングリストのメッセージならば以下のようなそれ用のヘッダ情報が含まれ
ていると思います。(システムによっては無い場合もあるかもです)
List-Id: xxxx.xxxxxx.jp
List-Software: xxxx [xxx (xxxx)]
List-Post: <mailto:xxxx@xxxxxx.jp>
List-Owner: <mailto:xxxx-xxxx@xxxxx.jp>
List-Help: <mailto:xxxx-xxxx@xxxxx.jp?body=help>
List-Unsubscribe: <mailto:xxxx-xxx@xxxxx.jp?body=unsubscribe>
yukyan2000 さんが書きました:
*登場メールアドレス
A=私(個人)、B=送信者(個人)、C=ML(Aが含まれる)、D=ML(Bが含まれる)
と C の ML には「 A が含まれる」と書かれていますが、
yukyan2000 さんが書きました:
【疑問】
返信先がCなら、宛先がCとなるのは当たり前だが、そもそもCの組織に属していない
A は C の ML には「属していない」と書かれると余計に混乱してしまいます。
「含む・含まない」と「属している・属していない」が同じ意味なら矛盾になりませんか。
・登場するメールアドレス
A=私(個人メールアドレス)、B=送信者(個人メールアドレス)、C=メーリングリスト用アドレス、D=メーリングリスト用アドレス
・受信メール
From: B (個人メールアドレス)
To: A (個人メールアドレス)
Cc: C,D (メーリングリストアドレス)
Reply-to: C (メーリングリストアドレス)
となっているならば返信先は C (メーリングリストアドレス)が指定されています。
・送受信者全員に返信したときの宛先
To:C (メーリングリストアドレス)
Cc:D (メーリングリストアドレス)
返信先は宛先として指定された C とし、Cc: となっっていた D を同じく Cc: にす
ることで全員に返信できることになります。
A も B も C or D の配信先に含まれているからです。
これで実質全員(差出人を B を含む)に返信(配信)することになるのではありま
せんか。
yukyan2000 さんがヘッダ情報にあるメーリングリストに参加しているかどうかに
関係なく、Thunderbird は受け取ったメッセージのヘッダ情報から全員に返信を
おこなうものと思われます。
もし B さんから受信した元のメッセージがメーリングリスト用のメッセージではなく、
yukyan2000 さん個人宛のメッセージであるならば Reply-to: にメーリングリスト
アドレスが指定されていること自体がそぐわない(誤り)だと思われます。
本来は自分宛(B=差出人)に指定するか、何も指定しないようにすべきでしょう。
どうしても yukyan2000 さん個人から差出人である B さんへ個人宛のメッセージ
を送信(返信)したいのあれば別途返信メッセージをコピーするなどして送信すれ
ばよいでしょう。