Wintermute さんが書きました:
Thunderbird1.5 での実使用上の問題点です。
mimeTypes.rdf が、初期状態では何も定義されていないため、添付ファイルありのメールを送信すると、multipart の各バウンダリ直後にある Content-type: が正しくないことがあります。
zip, pdf は、たいていの場合ダメです。
(たくさん正しくエンコードされたメールを受け取って、自動実行処理を記述したら mimeTypes.rdf にエントリができるので大丈夫なんですが)
送信メールの添付ファイルにアイコンが付かないのはバグだと思っていました。
私は動作設定をしたことはないですが、受信したメールで動作設定をわざわざ指定してやらないと覚えてくれないと言うことですね。
偶然にも一昨日、アイコンが付いているものや付いていないものが有って不思議に思っていろいろ探してみてmimeTypes.rdfというファイルの存在を知ったところです。
内容がおかしかったので、試しにこのファイルを削除するとパラメータの設定の仕方がコメントで書いてあるものが生成されていました。Thunderbirdを起動するとコメントが消えてしまうので名前を変えて保存してありますが。
引用:
これは、ブラウザで mimeTypes.rdf を学習させる Mozilla suites では起きにくい話なのですが、メーラではちょっと・・・受信いっぱいしてからでないと送信はうまくないのでは、困りものです。
受信はThunderbirdに登録されていなくてもダブルクリックでアプリが選択できていたので、Thunderbirdってこんなものなのかと思っていましたが、送信時の動作はユーザーが鍛えないと おバカのままというのは困りますね。
昨夜、これを編集する機能拡張を見つけたのですが 1.5 に対応していなかったので諦めました。
で、ぜんぜん回答になっていませんが、識者でもないので「mimeTypes.rdfを削除(リネームですね)するとマニュアルが見えます」ということだけ書いておきます。
# ちなみにThunderbirdのバージョンによって「<RDF:Description」のところのパラメータが違うような感じです。