Hideさん、お返事ありがとうございます。

少し難解ですね。 :)
教えていただいたことをもう少し努力・理解して、年末に実施してみます。

スマートな方法じゃないですが(^^;

外部記憶装置（USB メモリ等でできるかどうかは分かりませんが）をマウントします

Thunderbird のプロファイルマネージャを起動して、【新規プロファイルを作成...】をクリックします
「はじめに」の【続ける】をクリックして次に進みます
「完了」は、プロファイル名（分かり易く、スペースを含まない方が良いです）を入力
その下の【フォルダを選択...】をクリックし:
　・プロファイルフォルダの選択でその“外部記憶装置”を指定
　・適当なディレクトリに【新規フォルダ】を作り、名前を付ける（日本語はダメ）
　・【選択】をクリック
　・「完了」画面に戻ったら【完了】をクリック
プロファイルマネージャのウィンドウに戻り：
〈□今後このプロファイルを使用する〉のチェックを外してから、先ほど作ったプロファイルを指定して【Thunderbird を起動】をクリック

Thunderbird が起動したらアカウントウィザードが表示されるので、ダミーのアカウントを作ります
　・メールアカウントにチェックを入れ【続ける】
　・差出人情報をそれなりに、メールアドレスは何でも良いと思いますが、気になるようなら元のアカウントと同じにしておけば良いでしょう（ここではinchiki@example.jp）
　・サーバ情報は POP を選択、メール受信サーバ名もでっち上げ
　・共通受信トレイを使用するのチェックを外す
SMTP サーバもでっち上げ
ユーザ名は確認だけして【続ける】
アカウント名も確認だけで【続ける】
設定完了では〈今すぐメッセージをダウンロード〉のチェックを外して【完了】
ウィンドウが表示されたら：
メニューのツールから「アカウント設定」を呼び出し
サーバ設定で
[color=darkred]　新着メッセージがないか起動時に確認する
　新着メッセージがないか□分ごとに確認する
　新着メッセージを自動的にダウンロードする[/color]
以上３つのチェックを外す

で一旦 Thunderbird を終了

外部記憶装置を表示して、さっき作った Thunderbird のプロファイルをさがします。
ズイズイとディレクトリの中に進み、mail.example.jp を表示し、この中に過去のメールフォルダの中身（Drafts や Drafts.msf といったファイル）を全て放り込みます。

Thunderbird を起動すると、プロファイルマネージャが立ち上がるので、ダミーアカウントを選択して起動。
これで過去メールを見ることができます。
で、必要があれば2006年分とか2005年分とかのプロファイルを用意して同じ手順でダミープロファイルを作ります。

因に、上は私がやっているお手軽方法でして、ダミーアプロファイルは外付け HDD の中にあり、過去10年分が眠っています。

Thunderbird 2.0.014
Mac OS X 10.4.11
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Eudora 6.2 for Macではできていたのですが、外部記録装置に保存しているメールフォルダを、一時的に読み込んで内容を確認することは可能でしょうか。

以前のEudora 6.2 ではメールフォルダに古いメールを沢山残していても、重くなるだけだったので、1年経つ度にメールフォルダの名称の末尾にその年を追加し、外部記録装置に保存していました。そして使用しているメールフォルダの中身を削除していました。

そして必要があった時だけそのメールフォルダを読み込んで、利用していました。

Thunderbird 2.0.014 for Mac OS Xだとそのような項目がないようですが、その都度自分の
　ライブラリ/Thunderbird/Profiles/***.default/Mail/Local Folders
の中に外部記録装置に保存しているメールフォルダをコピーして利用して、終わればそれを削除するといった方法しかないでしょうか。