引用:
試した結果はどうだったのですか?
それが抜けていましたね。失礼しました。
当該迷惑メールについては・・・
[その1] msgFilterRules.dat ・・・ 改善はみられませんでした
[その2] セーフモードで起動 ・・・ 改善はみられませんでした
[その3] 新規プロファイル ・・・ 新規プロファイルを作成してみましたが、元の迷惑メールを読み込むことはできないのではないか?と思い、この時点で、下書きフォルダによるテストを思いつきました。上記のうち、迷惑メールをコピペしてやるテストのことです。コピペしたメールはうまくフィルタしてくれたので、やはりプロファイルが原因だったのかな?とも思ったのですが・・・
ふと思い直して、もとのプロファイルに戻り、msgFilterRules.dat を復元したうえで、上記の比較テストをしてみたところ、すでに書きましたとおり、コピペメールのほうはうまくいったのですが、元の迷惑メールのほうはフィルタされませんでした。
そのため、Thunderbird の不具合ではなく、迷惑メール側にフィルタ回避の仕掛けがしてあることが原因だろうと推測したわけです。
引用:
以下は私の推測ですが、良ければ試してみてください。
・その対象の迷惑メールの本文がどの文字コードで書かれているのかを確認します。
・一旦デスクトップなどに保存してその文字コードで変換して読めるようにします。
・迷惑メールとしてフィルタに設定したい語句を見つけます。
・その語句以外の本文をすべて削除して元の文字コードに戻して Thunderbird で
再度表示させます。 注:ヘッダーは削除してはいけません。
・メッセージのソースで表示させてその語句をコピーしてフィルタに本文に含まれる語句として
設定します。
つまり元の本文のソースのままの語句をフィルタにするわけです。
アドバイスありがとうございます。
さっそく試してみたいと思うのですが、上から2番目の、「一旦デスクトップなどに保存してその文字コードで変換して読めるようにします」という部分がよく分からないのです。保存するのは迷惑メールの本文だけ(コピペ)でいいのでしょうか?
迷惑メールの上で右クリック→メッセージを保存(デスクトップ等に)、かな?とも思ったのですが、それでやるとクリックするとThunderbird で開き、「その語句以外の本文をすべて削除」などの編集をすることができないようです。
ちなみに、当該メールの文字コード(エンコーディングのことですよね?)は、日本語 ISO-2022-JP です。