皆さん、ご協力ありがとうございます。一応、投稿ルール当には目を通したのですが、逸脱している
場合は、ご容赦願います。"Premier"さんの記載ご指導で、なんとかやってみました。
Premier さんが書きました:
まず、メッセージを大量に受信トレイなどに溜め込んでいるようでしたら「最適化」や
「牽引を再構築」をしてみてください。
*フォルダを右クリックすればメニューの中にあります。
・これについては、「大量に受信トレイなどに溜め込」などないので、該当外です。念のためやってみましたが。
引用:
もし受信トレイ直下にサブフォルダを作ってメッセージを振り分け保存しているのなら
受信トレイと並行した場所にフォルダを移動されるのをお勧めします。
*アクセスの度にファイルの書き換えを頻繁におこなうため、不整合が起こりやすい。
・これも、「受信トレイ直下にサブフォルダ」をつくっていませんので、対象外でした。
引用:
それでも改善が見られないようなら以下を試してみてください。
1.Thunderbird のセーフモードで起動。
2.新規プロファイルを作り、それを適用する。
3.クリーンインストール。
メッセージデータ、アドレス帳などが保管されているプロファイルフォルダはしっかり
バックアップを取った上でおこなってみてください。
・結局、事例・状況不明確と見て、
「3.クリーンインストール」にて、対応する
こととしました。最終的には、解決したと思われる(単純に、クリーンインストールが解決理由ではないが)ので、
以下、経過を記します。
1.Thunderbird をUnInstall後、再Installするが、過去のプロファイル情報が引き継がれている
ためか、アカウントデータがそのまま再現され、なんら解決せず(プロファイル情報の存在場所を認識していなかった)。
なんとか、”Documents and Settings”配下に存在することを発見。
(以下、メールデータの読み込みテスト以外は、Thunderbird のセーフモードで、実施)
2.”メッセージの保存先”を、デフォルトフォルダに戻して、メッセージデータを移行しようとするが、
Windows のコピーに失敗(CRCエラー...とか出ていたが細部は不明)。改めて、アカウントの
メッセージフォルダ内の詳細を確認すると、
ディフォルトで生成される”Inbox”、”Inbox.msf”や
その他のディフォルトの管理データが怪しいのではないかと推定した。
特に、”Inbox”、”Inbox.msf”が肥大化しているような気がした。
3.そのため、アカウントの全削除を行い、新アカウントを改めてディフォルトのフォルダに定義した。
この段階で、メール受信し表示・削除テストするとまったく正常な動作・反応速度であった。そこで、
過去のアカウント情報から紐付くメッセージデータのうち、ディフォルト生成外(つまり、自分で振り分
けておいた”サブフォルダ”、”サブフォルダ.msf”)のものを、新アカウントの定義下のコピーした。
この結果、メール受信し表示・削除テストおよび、移行したサブフォルダの中のメッセージ表示・
削除・移動テストもまったく問題なしとなった。
<結論>
・なんらかの理由で、メッセージフォルダ内の管理データ(正式な名称はわかりかねますが、
”Inbox”、”Inbox.msf”を含むディフォルト生成のデータ)に何らかの不整合が発生していたと
思われます。
・状況発生の根本原因は、不明ですが、以下2点のどちらかかと思います。
1)侵入したウィルスの影響:可能性は低そうだが。
2)OSインストール、Thunderbirdインストール後に、過去の
メッセージデータを移行しようと
して、私が何らかの操作ミスを行い、上記管理データ部分に不整合を発生させた。
引用:
ひょっとしたらウィルススキャン関連のアプリケーションの機能で負荷がかかって重た
くなっているのかも知れませんね。
そのあたりも確認した方がいいかもです。
・ウィルススキャンは、avast! 4.7 HOME をつかってますが、過去の状況および他の
アプリケーションとの競合等を含めて、影響はなしと判断しました。