2.0.0.6で、また「メールを開いただけで添付ファイルをダウンロードする」動作が見られました。
プロファイル削除や再インストールしても改善せず。
気になって調べてみると、2.0b2では正常動作（メール開いた時点では本文のみダウンロード）だったのが、
2.0.0.0～2.0.0.6で不具合？が再発しているようです。

ほかに同じ症状の方いらっしゃいませんか？

ここに同じトピックが投稿されていました。
http://forums.mozillazine.org/viewtopic ... 15&start=0
要約すると、TB1.5.0.4環境で不具合報告、これはTBのbugで2.0a1で修正されたとのこと。

私は2.0b2を使っていたのですが、もしやと思いクリーンインストールしたところ不具合が解消されました。
（1.5.0.10, 2.0a1, b1, b2でIMAPログをみて問題ない事を確認しました）

今までの私の環境は
・1.0系→1.5系→1.5.0.10への上書きor自動アップデート
・（1.5系とは別のディレクトリに）2.0b1クリーンインストール→2.0b2への自動?アップデート
で両方のバージョンで不具合が出ていました。
2.0系に関しては今回のクリーンインストールとそれほど差異がないはずで本質的に何が問題だったのか
はっきりしませんが、とにかくTBで一番不満だった点が改善されてよかったです。
お騒がせいたしました。

TB 2 beta 2＠XP Pro SP2、IMAP接続で使用しています。

添付ファイル付きメールを開いたときに本文パートだけをfetchして、添付ファイルはファイル保存or開いたときに
はじめてfetchさせる動作にしたいのですが可能でしょうか？
（モバイル接続で通信帯域が細いときに、本文だけ流し読みして不要な添付ファイルをfetchしたくないため）

関係しそうな設定は以下の状態です。
mail.imap.mime_parts_on_demand = true
mail.imap.mime_parts_on_demand_max_depth = 15
mail.imap.mime_parts_on_demand_threshold = 30000
mail.server.default.mime_parts_on_demand = true
オフライン用のダウンロード：しない

100kB超の添付ファイル付きメールを開いたときのIMAPログのSendDataを見ると、
S-INBOX:SendData: 14 UID fetch 82369 (BODYSTRUCTURE)
S-INBOX:SendData: 15 UID fetch 82369 (BODY.PEEK[HEADER] BODY.PEEK[1.MIME]　BODY.PEEK[2.MIME])
S-INBOX:SendData: 16 UID fetch 82369 (BODY.PEEK[1])
S-INBOX:SendData: 17 UID fetch 82369 (XSENDER UID RFC822.SIZE BODY.PEEK[]<0.10240>)
（以降、10KB分割fetch）

上記SendData: 17以降で全パートをfetchしているようです。
この動作を禁止する設定はないでしょうか？

また、その後添付ファイル保存させると、さらに
S-INBOX:SendData: 34 UID fetch 82369 (BODY.PEEK[2])
で、再度添付ファイルデータをfetchしていて結局二重に受信しているように思えます。
（オフラインダウンロードする設定だと、二重fetchはしない模様）

mime_parts_on_demand = falseにするとメールを開いたときに全データfetchしているので
falseは期待した動きになっているようですが、trueの挙動は上述で正しいものなのでしょうか・・・

よろしくお願い致します。