①キャッシュに使うドライブの､種類や年代次第､だと思います｡

②人によってです｡
ヘビーに使った際にabout:cacheを見て､塩加減を調整する感じです｡
メディアキャッシュサイズ容量無制限のオプションは私は不明です｡

③USBメモリーを想定したポータブル版でしょうから､さもありなん
だとは思います｡
ポータブル版デフォルトでこうなっていればですが｡
browser.cache.memory.enable = true

ありがとうございます。数年前の古い設定ではメモリにキャッシュを置くのが有効でしたが、
①2021年の現在ではディスクキャッシュでもメモリキャッシュでも
速度は対して変わらないということですね。

以前のブラウザだと、browser.cache.memory.capacityは233016以上の数字にしても
設定は反映されなかったらしいので、例として書きました。

私の現在の設定はこうです。メモリは16GBあります。
user_pref("browser.cache.memory.capacity",1024000);
user_pref("browser.cache.memory.max_entry_size",204800);
user_pref("media.cache_size",-1);　メディアキャッシュサイズ容量無制限

②こちらですが、特に問題ないでしょうか？もっとサイズを増やしたほうが良いとかありますか？

ちなみに私は簡単に予備を保存できる便利なポータブル版を使っているのですが、
③ポータブルだとbrowser.cache.disk.enableがfalseになっています。
これはポータブルだとキャッシュはメモリに保存するという前提でしょうか？

SSDであれば体感速度は変わりません｡
HDD時代の断片化予防で流行りました｡
初期のSSDでは書き込み制限到達予防として注目されましたが､
今どきのSSDではその手当ても無用かもしれません｡

動作確認はabout:cacheで見られます｡
また､設定ーCookie とサイトデータ
で数値が増えなくなるのが見てとれます｡

>browser.cache.memory.capacity = 233016 例えばこちらは8Gのメモリがある設定。

私は最大1GBに相当する1048576で使っています｡
233016､では少なすぎて逆効果になる気がしますよ｡

物理メモリにキャッシュを保存すると、SSDより早くなると聞いたのですが、
browser.cache.disk.enable = false　ディスクキャッシュはオフ、
browser.cache.memory.enable = true　メモリキャッシュをオン、
browser.cache.memory.capacity = 233016 例えばこちらは8Gのメモリがある設定。

これらの設定は有効でしょうか？