横から失礼します。
当方は Windows ユーザーで、Mac 関係のことは情報で知っているだけですが、OS X 10.10.3 にアップデートした一部の Mac 環境で JPEG ファイルを開くとクラッシュする不具合が報告されている、という話をたまたま耳にしていました。
SomeiYoshino さんのところで起こった問題との関係はわかりませんが、
SomeiYoshino さんが書きました:
Firefox強制終了後、OSがブラックアウトしマウスカーソルと歯車のみでフリーズとなりました
その後、電源長押終了し再度電源ONで復帰しました。
という流れから見て、Firefox 単体での問題というより OS レベルで何か起こっていそうな状況に見えましたので、すでにご承知のことかもしれませんが、念のために情報として紹介しておきます。
(参考)
http://appleinsider.com/articles/15/04/ ... jpeg-fileshttps://support.apple.com/HT204779上記を見る限り、OS X の Finder や Preview であるサイズ以上の JPEG ファイルを読み込んだときに起こるような話になっていて、Firefox など他のアプリケーションで画像を読み込んだときにどうなるかはよくわかりませんが、OS そのものに何かしらの不具合があれば、条件やタイミングによっては Firefox の動作に影響が及ぶようなこともないとはいえません。
とくに、"kernel panics" とある点が気になりました。一般に、こうした状況に陥ると OS が完全に動作を停止してしまうため、「電源長押終了し再度電源ONで復帰」のような手段しか対応策はなくなります。
つまり、いまわかっている状況証拠を見る限りでは、この OS X の不具合が影響している可能性を完全には否定できず、現状から点検を進めるのなら、この不具合にも注意を払っておいたほうが見落としを減らせると思いましたので、コメントさせていただいた次第です。
SomeiYoshino さんの環境条件には該当しない内容だったらスルーしてください。