なんというタイミングでしょうか。
数日前にリリースされたFirefox21にアップデートしたところ、この問題が解決されたかもしれません。
今まではサイトごとに
サイトアドレス,NPSWF32_11_7_700_202.dll
のようにFlashのバージョンを指定して登録されていましたが、21では
サイト,flash
となったからです。
これは解決した可能性高そうですね。

[url=https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=839453]このバグ[/url]からもお分かりになるかと思いますが、基本的には、古いバージョンはブロック(無効化)される運命になっています。
これはFlashに限ったことではないはずです。

[quote="pal"]アドオンの事象に関しては、アドオン作者に問題提起してください。
ここでは何もできません。[/quote]


click-to-playはアドオンではなくFirefoxの機能であり(
plugins.click_to_play;true)、私の言ってることはその機能で生じてる問題のことです。
あくまで「Click-to-play manager」というアドオンは,その問題がどういう状況なのかを確認できるということです。
click-to-play利用されて方ってほとんどいないのでしょうか？
利用されていれば同じ問題で困っていると思うんですけどね。

アドオンの事象に関しては、アドオン作者に問題提起してください。
ここでは何もできません。

click-to-playは特定のサイトで常にプラグインを有効にするように設定できますが、Flash Playerをアップデートするたびに、その設定が無効化(NULL)され、再び設定しなおさないといけなくなります。
Flash Playerのバージョンごとに管理してるからです。Click-to-play managerというアドオンがあるのですが、そちらで確認したところ使用してきた歴代のFlashPlayerのバージョンのNULLがどんどん溜まっていました。
これは問題ではないでしょうか？これについてのレポートはすでにされていますか？
解決してほしいです。